メールやチャット(LINEなど)を書きながら勉強することがある割合は、中学生が24.3%、高校生が37.5%に上ることが、ベネッセ教育総合研究所が12月9日に発表した中高生対象の「ICT利用実態調査」結果より明らかになった。
全米8か所でものづくりのワークショップを展開するTechShopと富士通、Fujitsu Laboratories of Americaは12月5日、アメリカでものづくりのためのテクノロジーを備えたトレーラーで教育機関を訪問する取組み「TechShop Inside! - Powered by Fujitsu」を開始した。
冬を代表する天体ショー「ふたご座流星群」が、12月14日から15日にかけて見ごろを迎える。観測のピークとなる14日夜の天気は、太平洋側などで晴れの予報となっており、好条件で流星観測を楽しむことができそうだ。
マウスコンピューターは28日、Windows 8.1を搭載したスティック型PC「m-Stick MS-NH1」を発表した。液晶テレビやPC用ディスプレイのHDMI端子に繋ぐだけで利用できる世界最小クラスのWindows PC。
ベネッセは、電話やチャットで教育に関する相談を受け付ける「勉強なんでも相談室」を12月1日より開始すると発表した。対象は幼児から高校生、保護者などで、進研ゼミ会員・非会員は問わない。
2015年用の年賀状が10月30日に発売開始した。スマートフォンやパソコンの簡単な操作で年賀状のデザインから発送までできる便利なサービスなど、特徴的なものをを紹介する。早期に申込むことで割引が受けられるサービスもあり、早めの準備がお得だ。
中学受験を目指す小学生が電子辞書を持っている割合(家族共用も含む)は、学年が上がるにつれて高まり、6年生では44.8%に上る。また、上位クラスほど所有率が高い傾向にあることが、浜学園が11月18日に公表した調査結果より明らかになった。
おうし座流星群としし座流星群が11月17日、ダブルで出現する観測チャンスを迎える。今夜は、全国的に雲が多めの予報で、好条件となる一部エリアを除いては、雲のすき間からの観測となりそう。全国7か所の流星を同時中継するライブ番組も放送される。
駿台は、第2回高1・高2駿台全国模試受験者を対象とした解説授業の動画配信を11月13日より開始した。今回は、英語と数学の重要項目に絞って解説。パソコン・スマートフォンから視聴できる。視聴期間は2015年1月30日まで。
学生がモバイルノートパソコンに求める要件の1位は「軽さ」であることが、「ビジネスモバイル最強化計画」編集部が、全国の学生を対象に実施した調査結果からわかった。2位は「起動の速さ」と「バッテリーの持ち時間の長さ」だった。
早稲田大学アカデミックソリューションは、中高生を対象に、コンピュータの仕組みなどの情報科学とプログラミングの基礎を学べる「早稲田情報科学ジュニア・アカデミー」を12月に開校する。
PCリサイクル事業を展開するパシフィックネットは、Windowsクラスルーム協議会(WiC協議会)の主旨に賛同し、「Windowsクラスルーム包括プログラム」のサービスメニューとして「教育機関のお客様向けECOサービス」を開始すると発表した。
テレビの視聴時間は、週平均1日あたり1時間49分で、よく見られている番組は「妖怪ウォッチ」(5・6歳で視聴率39%)であることが、NHK放送文化研究所が10月に公表した「幼児視聴率調査」より明らかになった。
リサーチバンクは、「読書週間」(10月27日~11月9日)に合わせて、「読書に関する調査」を実施した。月に1冊以上本を読んでいる人は45%で、読書をするのは「自宅でくつろいでいるとき」がもっとも多かった。最近1年間に電子書籍を利用した人は2割にとどまった。
NECは10月23日、教育現場の学習用端末をはじめとする多様な利用シーンに応える新製品として、Windows 8.1 Pro Update搭載の11.6型大画面タブレットPC「VersaPro タイプVS」など11タイプ31モデルを発売開始した。
小学生女子の16.5%がすでにタブレットで勉強しており、特に4-6年生女子では23.4%に上ることが、KADOKAWAが10月22日に発表した「子どもライフスタイル調査2014秋」より明らかになった。