eラーニング戦略研究所は9月27日、「学習アプリ(ソフト)の利用に関する意識調査報告書」を公表した。調査結果より、利用者の約6割が学習アプリ(ソフト)に満足していることが明らかになった。
サイバーエージェントグループの子会社CA Tech Kidsが、小学生向けプログラミング入門スクール「Tech Kids School」を10月から開校する。サイバーエージェント本社で、iPhoneアプリやWebアプリ、ゲームなどの開発を学ぶ。受講料は35,000円から。
ヤフーが運営する子ども向けポータルサイト「Yahoo!きっず」は9月12日、週刊特集「ゲーム&アプリを作ろう!特集」を公開した。きっずプログラミングサイトの紹介に加え、先輩からのコメントも掲載。
高校生の83.6%がSNSを利用しており、もっとも利用率が高いのが「LINE」で67.2%にのぼることが、Z会が9月12日に発表した「SNS利用調査」より明らかになった。
レゴ エデュケーション正規代理店のアフレルは、9月2日より「教育版レゴ マインドストーム EV3」の販売を開始した。レゴブロックで組み立てたロボットを自由に制御できる。
高校1年生の99%がインターネット接続機器を保有しており、スマートフォン保有率は84%にのぼることが、総務省が9月3日に発表した青少年のインターネット・リテラシーに関する実態調査より明らかになった。
コンピュータや電子黒板を使った授業について、小学生の71.7%、中学生の59.6%が「わかりやすい」と回答したことが、文部科学省が8月27日に発表した「2013年度全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)」の調査結果より明らかになった。
朝日新聞とCAテックキッズは、小学生へのIT教育・プログラミング教育の促進を目的とした共同企画の第一弾として小学生向けアプリ開発体験教室を9月7日に開催する。保護者も見学可能な同イベントでは、小学生がオリジナルのアンケートアプリを開発する内容となっている。
eラーニング戦略研究所が8月22日に発表した「塾における授業と教材、IT活用に関する意識調査報告書」によると、塾のIT導入率は28%で、塾講師の約3.5人に1人が授業でIT機器を活用していることが明らかになった。
CAテックキッズは、アバターコミュニティ「アメーバピグ」のキャラクターを使った3日間のゲーム開発体験キャンプ「Pigg Game CAMP」を9月21日から23日まで、サイバーエージェント本社で開催する。
Z会は、全国の大学受験生が無料で受けられる「合格戦略Webテスト」を8月30日まで受け付けている。自宅のパソコンから科目や問題を選択して受験でき、現時点での実力を診断してもらえる。
アメリカのワシントンD.C.で現地時間の7月31日から8月1日、「MOS/ACA世界学生大会2013」決勝戦が開催された。各国から出場した代表たちがワード、エクセル、パワーポイント、フォトショップのスキルを競い、日本代表はパワーポイント部門で第4位となった。
若年層ほどテレビの視聴時間が短く、スマートフォンの利用時間の方が長い傾向にあることが、ジャストシステムが8月7日に発表した「モバイル&ソーシャルメディア月次定点調査(2013年7月度)」より明らかになった。
デルは、小中学生親子を対象とした「親子で体験!! デル パソコン組み立て教室」を年8月31日、デル宮崎カスタマーセンター(宮崎市)で開催する。
広尾学園は7月18日に「広尾学園×iPad×ICT教育」と題した公開授業を実施した。同校のICT授業の一般公開だけでなく、著名者の講演や教育関係者とのディスカッションなどが行なわれた。
富士通は8月3日、小学校高学年の児童とその保護者を対象としたイベントとして、富士通キッズイベント2013「夢をかたちにするしくみ」を開催する。参加費は無料で事前申込が必要。