立命館大学は、「全国高校ソフトウェア創作コンテスト(ICT Challenge+R2013)」を開催する。8月19日まで、高校生ならではのオリジナリティーあふれるソフトフェア作品を募集している。
リクルートキャリアの研究機関・就職みらい研究所は4月30日、大学生の生活実態についての調査を発表した。99%以上の大学生がパソコンやスマートフォン等のデジタル機器を所有しており、調べものや情報収集メールなどに利用していることがわかった。
学習コンテンツプラットフォーム「Manavino(マナビノ)」から教員採用試験対策ドリル「教員試験一問一答」など3種類のデジタル教材が4月17日より提供開始された。教材は、スマートフォンやタブレット、パソコンで利用できる。
東京都教育委員会は4月15日、2012年度の学校裏サイトの監視結果を公表した。不適切な書込みが検出された学校は延べ1,802校、11,057件。いずれも2011年度に比べて減少していたが、学校の指導を必要とするレベルの書き込みは増加傾向にあった。
インターネット利用状況を調査しているビデオリサーチインタラクティブは、PCインターネットにおける大学生のWebサイトアクセス動向をまとめた結果、大学生の接触者率がもっとも高いWebサイトは「Yahoo! JAPAN」となった。
公文教育研究会は4月1日、Webサイト「くもん子ども浮世絵ミュージアム」をオープン。子どもに関連する浮世絵版画を掲載することで、当時の子育て、教育、遊びなど当時の日本文化を現代人の視点と感覚で楽めるサイトだという。
子ども向け通信教育にタブレットを導入する動きが加速している。紙の教材と併用するスタイルのほか、タブレット上ですべての学習を完結させるものもある。デジタル教材の特長や広がりの背景を紹介するとともに、代表的な通信教育4社のタブレット教材の内容をまとめてみた。
小学生の「スマートフォン」使用率は男子11%・女子9%で、男子の28%・女子の29%が今後ほしいと回答したことが、アスキー・メディアワークスの「子どもライフスタイル調査2013冬」の結果より明らかになった。
KOUZIROは20日、「FRONTIER」ブランドより光学ドライブ搭載14型液晶Ultrabook「NV」シリーズを発表した。2機種をラインアップし、Blu-ray搭載「FRNV620/D」が76,800円、DVD搭載「FRNV520/D」が66,800円。
「Yahoo!きっず」は、「Yahoo!きっず図鑑」を刷新。動物、植物、星空、ペット、食材、お仕事の6カテゴリー、2700項目を掲載し、スマートフォン、スマートパッド、PCのいずれからも閲覧可能な無料の総合図鑑としてリニューアルオープンした。
スマートフォンを利用する学生が9割を超え、大学生活に必要不可欠な情報機器として定着しつつあることが、近畿大学が実施した「大学生の情報機器利用に関する調査」の結果から明らかになった。
特定非営利活動法人デジタルポケットは、コンピュータ・プログラミングでの作品制作を通して、情報化社会で生きる力を育てる新しい教育サービス「ビスケット塾」を発表。4月、横浜市・菊名にオープンする。
文部科学省は2月5日、2012年度「学校図書館の現状に関する調査」の結果を発表した。全校一斉の読書活動を実施している学校の割合は、小学校が96.4%、中学校が88.2%と9割近くにのぼることが明らかになった。
エヌ・ティ・ティラーニングシステムズとNHKエデュケーショナルは1月31日、NHK基礎英語をベースにした、パソコン・Androidスマートフォン向けの英語学習サービス「ゴガクルCan-do!」の提供を開始した。
ソニーは1日、同社製ノートPC「VAIO」の2012年秋冬モデルとしてWindows 8を搭載した3シリーズ15機種発表した。価格はオープン。
代々木ゼミナールが運営する「代ゼミTVネット」では、2013年度センター試験本試解説講義動画を無料配信している。配信期間は、1月21日(月)から2月28日(木)まで。