大学選びの情報収集は「大学ホームページ」が6割、ネット検索が3割

教育・受験 受験

インターネットをする際に利用する情報端末
  • インターネットをする際に利用する情報端末
  • 大学とはどんな場か
  • 大学の情報収集方法
  • どんな大学のことを調べてみようと思うか
  • 第一志望校を選んだ決め手
 大学を選ぶ際の情報収集は、「大学のホームページを見て」62.4%や「インターネット検索して」31.4%など、インターネットを使った情報収集が主流であることが、ネットエイジアが7月24日に発表した「大学選びに関する調査2014」より明らかになった。

 昨今の大学選びの実態を明らかにするため、大学・短大への進学希望者463名と現役大学生704名の計1,167名を対象にモバイル調査を実施した。調査期間は6月19日~6月25日。

 インターネットをする際に利用する情報端末は、最多が「スマートフォン」81.7%、「パソコン」77.6%、「従来型の携帯電話(ガラケー・フィーチャーフォン)」13.4%。現役大学生は「スマートフォン」83.8%と「パソコン」85.2%が同程度だが、高校生や浪人生からなる進学希望者は「スマートフォン」78.6%が「パソコン」66.1%よりも利用率が高い。

 大学とはどんな場かを質問したところ、「興味のあることを学ぶ場所」が72.7%ともっとも多く、「社会に出る前の準備をする場所(社会で役立つ知識を吸収する場所)」53.7%、「就職に向けて準備をする場所」50.1%、「将来やりたい仕事を見つける場所(興味が持てるものを探す場所)」40.4%、「学歴を得る場所(受験戦争のゴール地点)」31.9%が続いた。学びを追求する場所であるとともに、社会や就職で役立つから進学した(進学したい)という思いもあるようだ。

 大学を選ぶ際、どのような方法で情報収集を行うか(行ったか)尋ねたところ、最多は「大学のホームページを見て」62.4%、次いで「オープンキャンパスに参加して」58.7%、「進学・入試説明会に参加して」38.6%、「学校の先生に話を聞いて」36.9%、「大学発行誌(大学案内・パンフレットなど)を見て」33.4%、「インターネット検索して」31.4%となった。男女別に見ると、「オープンキャンパスに参加して」は男性が52.8%、女性が64.1%と、女性の方が10ポイント以上高い。

 どんな大学を調べてみようと思うか(思ったか)尋ねたところ、「自分の偏差値・学力に合った大学(入試難易度ランキング・偏差値一覧などから)」52.7%ともっとも多く、「興味のあるキーワード(学科名など)で検索してヒットした大学」41.0%、「地元にある大学」32.5%、「人(親・先生・友人など)から勧められた大学」31.8%、「知名度の高い大学(もともと知っていた大学)」26.4%、「よく話題にあがる大学」22.6%が続いた。

 現時点で第一志望校を決めている進学希望者(282名)と現役大学生(704名)の計986名に対し、第一志望校を選んだ決め手は何か尋ねたところ、最多は「学びたい学部・学科がある」73.6%で、突出して多かった。以下、2割台の回答率で「偏差値/学力が自分に合っている」29.6%、「専門分野を深く学べそう」28.1%、「就職に有利そう」27.9%、「知名度が高い・評判が良い」24.1%、「立地条件がよい(自宅から通えそうなど)」23.1%、「設備・環境が整っている」21.4%が続いた。
《工藤めぐみ》

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