サンワサプライは7日、テレビやパソコン、スマートフォンの外付けサウンドバースピーカー「400-SP025」を同社直販サイトにて販売開始した。価格は3980円。
パナソニックでは、オリジナルパソコンの組み立てを行う小・中・高校生向けのイベント「手づくりレッツノート工房2012」を8月25日に、同社のITプロダクツビジネスユニット神戸工場で開催する。
日本エイサーは、第3世代Core i5採用の15.6型液晶ノートPC「V3-571」シリーズ3機種を販売開始した。ロンドン五輪モデルのみ6月下旬からの販売開始。価格はオープン。
コンピュータソフトウェア著作権協会(ACCS)は5月25日、2011年11月に実施したファイル共有ソフトのアンケート調査の結果をとりまとめて発表した。前年調査に比べ、一般消費者は減少しているものの、中高生の利用者の割合は増えている結果となった。
デアゴスティーニ・ジャパンは16日、パソコン(Windows/Mac)向け電子書籍ストア「デアゴスティーニ書店」をオープンした。
ビジネスソフトウェアアライアンス(BSA)は15日、世界のソフトウェアの違法コピーによる損害状況をまとめた「BSA世界ソフトウェア違法コピー調査2011」(違法コピー番付)を発表した。今年で9回目の調査となる。
未来のクリエーター・サイエンティストを応援するスーパーサイエンスキッズ(SSK)では、東京・JICA地球ひろばにて6月16日にスタートする「インターナショナル・コース」(初級・中級)の参加者を募集している。
名刺サイズのパソコン「ラズベリーパイ」がアールエスコンポーネンツより国内販売されることが決定した。約3,000円の同商品は、子どもたちがプログラミングを楽しめる環境を作りたいという願いから、ケンブリッジ大学のエンジニアらが6年かけて作り上げた。
ジャストシステムは4月11日、新学習指導要領に対応した中学校向け学習・授業支援ソフトの最新版「ジャストジャンプ5」を発表した。6月1日より販売を開始する。
開隆堂出版は、同社の発行する中学生向けの英語教科書「Sunshine」に準拠した家庭学習用の「デジタル教科書ガイド クリックオン」を発売した。同製品は画像と音声で学習できる家庭学習用のパソコンソフト。
名古屋商科大学は4月5日、同大学の新入生全員に「MacBook Air(11インチ)」を無償譲渡し、来週よりパソコン講習会を開始すると発表した。同大学では1985年より新入生へのパソコン無償譲渡を開始し、今年で連続20年、累計台数は約2万台になるという。
学習ソフトの制作・販売を行うがくげいは3月27日、中学生向けPC学習ソフト「デジタルスタディシリーズ 新学習指導要領対応版」の予約受付を開始した。発売日は4月13日で、同社のオンラインストアほか家電量販店等で販売を開始する。
JNSAは、「2011年 情報セキュリティインシデントに関する調査報告書【上半期速報版】」を公開した。
子どもたちのインターネット利用について考える研究会は3月14日、「保護者向け教育啓発のあり方」を提言する第三期活動報告書と改訂版教材をホームページに公開した。
IPAおよびJPCERT/CCは、Apple社が提供するWebブラウザ「Safari」に複数の脆弱性が存在するとJVNで発表した。
富士通セミコンダクターと富士通ファシリティーズ・エンジニアリングは3月9日、大熊町立小学校会津若松校のパソコンルームを無償整備するプロジェクトを開始すると発表した。