【夏休み2017】東大×東京メトロ、中高生対象「鉄道ワークショップ」
東京大学生産技術研究所と東京メトロは7月、中高生対象に「鉄道ワークショップ2017」を開催する。「災害時に“自分の頭で考える力”を身につけよう」をテーマに施設見学や実験、講義に参加するほか、参加者同士の交流も深める。
【大学受験2018】医学部入試の変更点一覧を掲載…Y-SAPIX
医学部合格を目指す受験生のためにSAPIX YOZEMI GROUPが提供するWebサイト「医学部研究室」は5月2日、「2018年度入試国公立大学医学部・医学科の変更点」を更新した。国公立大学20校、私立大学2校の医学部・医学科入試の変更点を一覧にしてまとめている。
Z会、高2対象「英数国学力診断テスト」6-7月に首都圏教室で実施
Z会東大進学教室は、高校2年生を対象に「第2回英数国学力診断テスト」を6月18日、7月9日、16日、17日に新宿教室、池袋教室など首都圏の5教室で実施する。参加は無料。また、テスト実施日には選抜制の「メテウスクラス」の体験授業も行われる。
大学発ベンチャー、55%が黒字化…創出数は東大が3連覇
経済産業省は4月26日、平成28年度の「大学発ベンチャーの設立状況等に関する調査」の結果を公表した。現存する大学発ベンチャーは1,851社で、黒字化した割合は55.7%。大学別では、東京大学が216社と、3年連続で創出数トップだった。
五月祭と同時開催「Z会×東大生カフェ」5/20・21
Z会は5月20日と21日、「Z会×東大生カフェ~東大生がもっと身近になる空間~」を開催する。東大本郷キャンパスすぐそばのプレアデス本郷にて、東大生講師と気軽に話すことができる。事前申込みは不要、カフェへの入室料および飲料代は無料。
【大学受験2018】早大法118万円・明大政経129万円など初年度納付金一覧
ベネッセコーポレーションが運営する高校生の進路・進学を応援するサイト「マナビジョン」は4月19日、「2017年度入学分 大学・短大納付金一覧」を公開した。全国の大学・短大の初年度納付金を一覧でまとめており、志望校選びの参考情報として活用できる。
中2生は勉強嫌いが6割、勉強好きになった子の特徴とは
小学6年生から中学2年生にかけて「勉強が好き」の比率が減少し、「嫌い」が大幅に増えることが、東京大学とベネッセ教育総合研究所の調査結果より明らかになった。一方で、嫌いだった勉強が「好き」に変わる子どもが約1割いるという。
影響力の大きい論文数ランキング、国内1位は「東大」
インパクトの高い論文数分析による日本の研究機関ランキングは、1位「東京大学」、2位「京都大学」、3位「理化学研究所」であることが、クラリベイト・アナリティクスが4月13日に発表した調査結果より明らかになった。
東京六大学野球、「BIG6.TV」がリーグ戦全試合を無料ライブ配信
「東京六大学野球2017年春季・秋季リーグ戦」全試合を無料でライブ配信するウェブサービス「BIG6.TV」がオープンした。
佐藤ママが語る、女子特有のタイムロス…男女別東大合格術とは
息子3人を東大入学に導き、この春娘も東大の理IIIに合格させたという東大ママこと佐藤亮子さんが4月6日放送の「バイキング」(フジテレビ)に出演。男女で違うという東大合格術などを明かした。
RISUタブレット式家庭教師サービス、一般提供開始
RISU Japanは、国内外問わずどこにいても東大生などトップレベルの大学生からオンラインで算数のレッスンが受けられる「RISUタブレット式家庭教師サービス」の一般提供を4月1日に開始した。月額授業料は月2回授業が8,980円。
東大合格者に占める関東出身者の割合が減少…代ゼミ分析
代々木ゼミナールは4月4日、2017年度の東京大学入試データを公表した。合格者を出身地別にみると、長らく続いた関東出身者の割合は高止まりから減少傾向にあることがわかった。
大学の世界展開力強化事業、東大や慶大に最高評価
文部科学省は3月28日、大学の世界展開力強化事業について、平成23年度採択分25件の事後評価結果と平成26年度採択分9件の中間評価結果を公表した。事後評価結果では東京大学と立命館大学、慶應義塾大学、千葉大学の事業がもっとも高い「S」評価を得た。
国立大前・後期「東大・京大」合格者ランキング、サンデー毎日・週刊朝日
3月28日発売のサンデー毎日と週刊朝日は、国立大学前・後期日程の「東大・京大・難関国立大」合格者数高校別ランキングを特集。東大合格者1,000人の実名アンケートなども載せている。定価はどちらも410円(税込)。
筑駒の東大合格者数は102人、開成につぐ2位
筑波大学附属駒場中・高等学校は、3月23日現在の大学合格者状況を発表した。東京大学に102人が合格、現役では162人のうち74人が合格した。大学通信の調査結果と合わせると、東大合格者数は開成についで2位となる。
花まるラボ、考える力を養うアプリ「Think!Think!」を完全無料化
花まるラボは3月23日、教材アプリ「Think!Think!(シンクシンク)」の完全無料化を発表した。公開から1年間は月額1,600円の有料アプリだったが、完全無料化に伴い、ゲーミフィケーションを取り入れた内容へリニューアルした。

