Z会グループの首都圏における個別指導教室「Z会東大個別指導教室プレアデス」は、東大生とアクティブラーニングを体験する定期イベントの4回目として、「東大英語第5問を文学として楽しもう!」を2016年1月20日に開催する。参加費は無料。
カシオ計算機が、国内難関大学の在校生・卒業生の男女1,188名に行った調査で、難関大生の43%が「ピアノ」を習った経験があると回答したことが明らかになった。習いはじめる年齢は「3歳」が22%と最多、ついで「5歳」が21%だった。
赤塚不二夫の生誕80年製作実行委員会は、3月31日までの期間限定で「バカ田大学」を開講。東京大学を会場に、第一線で活躍する著名人らがそれぞれの表現方法で「バカとは」について解き明かす。授業料は1コマ5,500円(税込)、受講者にはオリジナルノートが配布される。
12月10日、カドカワと坪田塾による東京大学志望者限定の個別指導塾「N塾」の設立が発表された。「ビリギャル」で知られる坪田信貴氏が塾長となり、東大進学に特化した全寮制の塾で、勉強を全面サポートする。
カドカワと「坪田塾」を運営するビビッドは、新会社「N塾」を設立し、東大進学希望者のみの全寮制個別指導塾「N塾」を2016年4月に開設する。塾長は、「ビリギャル」に関する著者で「坪田塾」を運営する坪田信貴氏。
ベネッセの高校生進路・進学応援サイト「マナビジョン」は12月7日、「第3回ベネッセ・駿台マーク模試11月」のデータと2015年度入試結果および2016年度入試科目データから分析した「合格可能性判定基準」を公表した。各大学ごとに偏差値やセンター目標点を掲載している。
世界トップレベル研究拠点(WPI)プログラムに参加する研究者の世界に触れるイベントが12月26日、京都大学で開催される。高校生を中心に一般からの参加が可能で、定員は480名。
大学通信が運営する携帯サイト「教育進学総合研究所」は12月3日、「研究力が高い大学ランキング」を発表した。1位は「東京大学」、2位は「京都大学」で、3位以下を大きく突き放した。トップ10の顔ぶれは科学研究費補助金(科研費)獲得ランキングベスト10と同じだという。
SAPIX YOZEMI GROUPでは、東大や京大をはじめとする最難関校の入試を想定した本格的な記述・論述対策模試を行う。高校1年生と2年生が対象で、2016年2月7日に全国で実施する。
Z会は、東大・京大・医学部に通う大学生を対象に行ったアンケート「高校生・大学受験生のときに使った参考書について」の結果を大学受験情報サイトZ-wikiに掲載した。大学別、科目別に、使用した書籍名、使った感想、利用方法を知ることができる。
東京大学が12月1日、初の実施となる平成28年度推薦入試の第1次選考合格者をホームページにて発表した。全学部合わせて149名が第1次選考に合格、12月19日および20日に行われる面接などの次選考へ進む。
ベネッセマナビジョンは11月30日、「第2回ベネッセ・駿台記述模試 10月」のデータと、2015年度入試結果、2016年度入試科目データから分析した「進研模試合格可能性判定基準」を公表。2016年度受験に向け、大学間や学部・学科間の難易度の目安として活用できる。
文部科学省は11月27日、2014年(平成26年)度の大学などにおける産学連携等の実施状況を取りまとめた調査結果を公表した。民間企業との共同研究費受入額が調査開始以来初めて400億円を超え、実施件数なども増加していることが明らかになった。
日経BPコンサルティングは11月27日、「大学ブランド・イメージ調査2015-2016」を発表した。首都圏編の1位には、前年2位の「東京大学」が返り咲いた。2位には前年1位の「慶應義塾大学」、3位は前年同様に「早稲田大学」が入り、トップ3は前年と同じ顔ぶれとなった。
大学通信が運営する携帯サイト「教育総合研究所」は11月26日、生徒に人気がある大学ランキングを発表した。進学校の生徒が選んだ1位は「明治大学」、2位に「早稲田大学」が続き、5位まで私立大学だった。
ゲームと学習に関する研究・開発・実践を支える学術的研究ユニットLudix Labは12月26日、公開研究会として多摩市立愛和小学校が推進する「i和design」を体験してもらうための教員向け冬期講習会を東京大学にて開講する。