インパクトの高い論文数による日本の研究機関ランキングによると、1位「東京大学」、2位「京都大学」、3位「理化学研究所」であることが、トムソン・ロイターの発表した調査結果より明らかになった。国立大学7校、国立研究開発法人3機関がトップ10にランクインした。
中高生向け学習塾を運営するモチベーションアカデミアは、難関大学入試の小論文に必要な論理的思考力や表現力の習得を目指す「アクティブラーニング型小論文講座」を開講する。対象は中学1年生~高校3年生。
Z会東大進学教室は5月8日、中高一貫校に通う中学生を対象とした講演会「Z会東大入試報告会~先輩からのメッセージ!先輩は中学時代、どんな勉強をしていたか?~」を開催する。現役東大生がパネルディスカッションなどを通して、中学時代の勉強法などを伝授する。
大学受験サイトのパスナビは、春から初夏に開催される「大学祭・学園祭」情報を公開。各大学の大学祭ホームページにリンクし、企画内容などを閲覧することができる。現在、東京大学、大阪大学など18大学の情報が掲載され、新しい情報は随時追加される予定。
Y-SAPIXは、「第1回 トップレベル模試」を5月15日に実施する。対象は高校1年生と2年生。難関国公私立大の入試に求められる論理的思考力を試す試験。記述式と選択式の問題でバランスよく構成され、現在の学習進度を把握できる。受験料は4,700円(税込)。
河合塾グループのK会本郷教室は4月より、中高生を対象とした情報科学講座を開講する。東京大学・東京大学大学院に在籍する国際情報オリンピックのメダリストらを講師に迎え、全29講にわたりプログラミング技能を習得する。
3月29日発売のサンデー毎日と週刊朝日は、「東大・京大・難関大学の合格者数高校別ランキング」を特集。サンデー毎日は、新東大生1,000人の実名も掲載している。定価はいずれも410円(税込)。
文部科学省は、国立大学などの施設設備の中から、特色のある施設整備の計画・設計を紹介した事例集「国立大学等の特色ある施設2015」を作成し、Webサイトに公表した。国公立・私立大学の17事例が紹介されている。
東京大学は平成28(2016)年4月1日より、文学部において既存の全4学科を改組し、「人文学科」を新たに設置する。入学定員は350名、学部全体としての変更はなし。また、公共政策学教育部において、博士後期課程「国際公共政策学専攻」が設置される。
キュリオシティは3月24日、東京大学竹内研究室の研究内容である「細胞組織の人工的構築」と研究がもたらす未来像について楽しく学べる無料のゲームアプリ「Cell Dolls」をリリースした。
3月22日に発売されたサンデー毎日では、2016年入試速報第6弾として大学合格者高校別ランキングを特集し、早稲田大学・慶應大学の合格者が1名からわかるランキングをまとめている。価格は410円(税込)。
文部科学省は3月23日、「大学の世界展開力強化事業」平成25年度採択分について、中間評価を公表。7事業(11大学)のうち筑波大学が最高のS評価を受け、優れた取組状況と評価された。そのほかの大学は、A評価を受けている。
お茶の水ゼミナール「Junior Master Class」は4月9日、中高一貫新中学1年生を対象に論理的思考力を使って英語を解く特別イベント「Active Learning English & Logical Thinking Test」を開催する。開催校舎は渋谷校で、参加は無料。
英国の世界大学評価機関Quacquarelli Symonds(クアクアレリ・シモンズ、以下QS)は、分野別QS世界大学ランキング「QS World University Rankings by Subject 2016」を発表した。
朝日新聞出版は3月22日、週刊朝日2016年4月1日増大号を発売した。「東大・京大・早慶詳細合格者ランキング」が特集されている。定価は410円(税込)。全国の書店や朝日新聞出版のWebサイトなどで購入できる。
Z会グループの、首都圏における大学受験教室事業を行っている「Z会東大進学教室」は、新高校1年生・2年生と保護者を対象とした「東大入試報告会~祝合格!東大合格者の生の声~」を、3月25日に新宿教室にて行う。参加費無料、事前予約制。