新卒採用事業を手がけるネオトラディションは、「東大、京大、早慶の学生におけるサマーインターンシップ・就職人気ランキング」を発表した。調査は東京大学、京都大学、早稲田大学、慶應義塾大学の2017年9月および2018年3月卒業見込みの学生を対象に実施。
国私立11大学によるコンソーシアム「RU11」は7月8日、「今後取り組むべき学術研究に関する施策について」と題し、提言と見解を取りまとめて発表した。世界大学ランキングによる評価に否定的な見解を示したほか、博士課程進学の促進策などを提言している。
東京大学と京都大学は、7月から9月にかけて開催する「主要大学説明会」の中で「推薦入試」と「特色入試」の説明会を実施する。東京大学推薦入試説明会は全7会場、京都大学特色入試説明会は東京、大阪の2会場で予定されている。
国際化や情報化といった激動の21世紀を生きる子どもたちが未来を切り拓いていくための力を身に付けられるよう、その鍵となる「先生」の学びと成長を支援することを目的とした組織「ティーチャーズ・イニシアティブ」が設立された。7月23日には設立記念シンポジウムを開催。
文部科学省は6月29日、平成25年度に選定された「未来医療研究人材養成拠点形成事業」について、中間評価の結果を公表した。25件の取組みのうち、もっとも高い「S評価」を受けたのは筑波大学のみ。このほか「A評価」が12件、「B評価」が11件、「C評価」が1件だった。
河合塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」は6月27日、「入試難易予想ランキング表」の最新版を公表した。東京大学(理科三類)のセンター試験得点率ボーダーラインは93%、京都大学(医-医)は91%などとなっている。
東京大学理学部は8月17日・18日、「高校生のための夏休み講座2016」を開催する。参加は無料だが、事前に申込みが必要。申込みはWebの申込みフォームより、先着順で受け付けている。
英タイムズ・ハイヤー・エデュケーション(Times Higher Education、THE)が6月20日(現地時間)に発表した2016年のアジア大学ランキング。東京大学は2013年の調査開始以来3年連続の1位を保っていたが、2016年の順位は7位だった。
英タイムズ・ハイヤー・エデュケーション(Times Higher Education、THE)は6月20日(現地時間)、Webサイトで2016年のアジア大学ランキングを発表した。東京大学は2013年から2015年まで3年連続の1位を保っていたが、2016年は7位だった。
デジタル・ナレッジは7月1日、最先端の学習スタイルを実現する「StudyPadサービス」向け無料映像教材の第一弾として、「一流大への入試数学」シリーズを新規開講する。今後も無料で利用できる教材のラインナップを増やしていく。
文部科学省は6月17日、平成28年度官民協働海外留学支援制度「トビタテ!留学JAPAN日本代表プログラム」第5期派遣留学生の選考結果を発表した。応募者1,772人のうち、慶應義塾大学25人、東京大学21人など計495人が選ばれた。
文部科学省は6月15日、国内大学の研究経営システム確立に向けた国内外動向に関する基礎調査の結果、および報告書をホームページに掲載した。国内大学の現状・課題と国外大学の取組みを調査・分析し、目指すべき方向性を示している。
JSコーポレーションは6月15日、学校情報のポータルサイト「JS88.com」にて、夏休みに全国の大学で開催される幼児から中学生向けのイベントを紹介する特別企画「体験イベントin大学」を公開した。国公私立大168大学で開催されるイベント情報を網羅している。
英国の世界大学評価機関Quacquarelli Symonds(クアクアレリ・シモンズ、以下QS)は6月13日(現地時間)、地域別QS世界大学ランキング「QS World University Rankings by Region 2016」を発表した。
予備校機能を持つシェアハウス「TOKYO SHARE 石神井公園」では、2か月間の短期合宿講座の受付を開始した。東大など難関大学合格を目指し、合宿形式で効果的な勉強習慣を定着させる。
Y-SAPIXは、難関大学を目指す高校生、中学生、小学生とその保護者を対象にした最新入試動向ガイダンスを開催する。ガイダンスは「東大を語る」「京大を語る」「医学部を語る」に分け、東京と大阪の2会場で7~9月に行われる。入場は無料。