大学ブランド力ランキング2018-2019、首都圏1位は?
日経BPコンサルティングは2018年11月28日、「大学ブランド・イメージ調査2018-2019」の結果を発表した。首都圏編では、前回(2017-2018)と同様に「東京大学」が総合トップ。ブランド力上昇ランキングでは、「横浜国立大学」がトップとなった。
条件は「人にも自分にも役に立つ」こと…思考を伝えるノートがすべてを制す!?
“良い”ノートとは何なのか。ノートを研究観察することで学習メソッドを生み出してきた太田あやさんと、ノートを共有するアプリで月間利用者100万人を超える「clear」のサービスを生み出した新井豪一郎さんにお話を伺いました。
Y-SAPIX、現役東大・京大・医学部生に個別面談できるサービスを開始
Y-SAPIXは、在籍する生徒がどこの校舎からでも現役東大生、京大生または医学部生との個別面談を受けられるサービスを2018年11月19日に開始した。在籍生対象、無料。
【大学受験2021】慶應大、全学部で共通テスト・英語外部試験利用せず
慶應義塾大学は2018年11月19日、2021年度から現行の大学入試センター試験に代わって導入される「大学入学共通テスト」について、全学部で利用しないと発表した。英語外部検定試験についても、2021年度一般入試については全学部で利用を見送る。
大学を擬人化、マンガ「大学あるあるこれくしょん」12/1発売
ぴあは2018年12月1日、「擬人化マンガ 大学あるあるこれくしょん」を発売する。各校の学風や学部、学食、環境などから、約70大学を擬人化。気になる学校、今後受験を考えている大学などの情報を知りたいときに活用できる。定価は1,100円(税別)。
法科大学院、H31年度は東大・京大など9大学が最高評価
文部科学省は平成30年11月9日、平成31年度「法科大学院公的支援見直し強化・加算プログラム」の基礎額算定率設定にあたっての類型一覧を公表した。東京大学や京都大学など9校を最高評価となる第1類型とした。今後、加算率の設定を経て、最終的な配分率を決める。
【大学受験2021】各大学の対応まとめ「2021年度入試予告リンク集」公開
河合塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」は2018年11月13日、大学入学共通テストや大学入試英語成績提供システムの利用についてなど2021年度入試に関する各大学の情報を一覧にまとめた「2021年度入試予告リンク集」を公開した。
【大学受験2019】東京大学、推薦入試出願状況を発表…185人が出願
東京大学は2018年11月12日、2019年度推薦入試の出願状況を発表した。法学部や経済学部、工学部、医学部医学科など10学部11学科で、100人程度を募集しているところ185人からの出願があった。
小4-5対象、速く走る仕組みを考える「STEAM×陸上」ワークショップ12/23
FIELD OF DREAMSのSTEAM Sports Lab.は2018年12月23日、経済産業省「未来の教室」実証事業の一環として「STEAM×陸上(速く走る)」ワークショップを東京大学駒場キャンパスにて開催する。対象は小学4年生から6年生で、先着40名を募集。Webサイトで申込みを受け付ける。
【大学受験2019】学研プライムゼミの入試直前対策講座2コース、新講座配信開始
学研プラスが配信するハイレベル映像授業「学研プライムゼミ」は、入試直前対策用の2種類「短期集中インプット講座」「直前テスト演習講座」において新講座の配信を開始する。入試本番まで残り少ない時間を効率的に使えるよう講座のカスタマイズも可能。
妊娠中のダイエットやストレス、子の生活習慣病の原因に
東京大学先端科学技術研究センターは2018年11月2日、「胎生期の悪環境が成人後に生活習慣病を発症させる記憶のメカニズムを解明した」とする研究成果を発表した。妊娠中の過剰なダイエットやストレスが、子どもの生活習慣病の原因となりうる可能性を示唆している。
東大理学部「高校生のための冬休み講座2018」12/25・26…各日170人まで
東京大学理学部は2018年12月25日と26日の2日間、「高校生のための冬休み講座2018」を開催する。東京大学理学部教授による特別授業を公開する。中学生も参加可能。参加無料。事前申込制。
共同利用・共同研究拠点の中間評価…国立大S評価は東大など11拠点
文部科学省は平成30年10月30日、国立大学の共同利用・共同研究拠点の中間評価結果(平成30年度実施)を公表した。国立大学の77拠点を対象に中間評価を行った結果、最上位のS評価は東京大学、大阪大学、東北大学、京都大学、一橋大学の共同利用・共同研究拠点11拠点とした。
東大医学部で司法試験最年少合格の河野玄斗さん「僕の武器は“やり込む力”」
東大理三、最年少での司法試験一発合格、英検・数検1級合格…数々の実績をもち、メディアでは“天才”“神脳”とも称される河野玄斗さん。中学・大学受験の勉強を通じて得た“一生ものの武器”とも言える「やり込む力」をどう築いてきたのか話を伺った。
入学後に生徒を伸ばしてくれる大学、東大2位…1位は?
大学通信が運営する情報サイト「教育進学総合研究所」は2018年10月、「入学後、生徒を伸ばしてくれる大学」ランキングを発表した。高校の進路指導教諭が選ぶ1位は「東北大学」、2位は「東京大学」、3位は「金沢工業大学」だった。
マツダ財団、2018年も科学技術振興と青少年の健全育成を支援
マツダ財団は9月25日、2018年度の研究助成として、科学技術振興と青少年の健全育成に関する研究37件に総額3700万円を支援すると発表した。

