学業の成果物を共有「Ari Kiri note」東大、慶應大など4大学対応…β版公開
ExPAは、ノートやレポートといった学生の学業成果物を販売・購入・閲覧することができる知識共有サービス「Ari Kiri note」の提供を開始した。今回のβ版では、東京大学、慶應義塾大学、早稲田大学、明治大学の4大学を対象としている。
地域貢献に積極的な大学、社会人の評価1位は?
大学通信が運営する情報サイト「教育進学総合研究所」は2019年1月、社会人が評価する「地域貢献に積極的だと思われる大学ランキング」を発表した。1位は「東京大学」で、上位11校に旧帝国大学7校がランクイン。
東大「大学入学者選抜における英語試験のあり方をめぐって」シンポ2/10
東京大学高大接続研究開発センターは2019年2月10日、シンポジウム「大学入学者選抜における英語試験のあり方をめぐって(2)」を開催する。主会場がすでに定員に達しているため、副会場での映像中継への参加登録をWebサイトにて受け付けている。
【大学受験2019】Z会、東大・京大直前対策サイト公開
Z会はセンター試験を前に、東大・京大志望者に向けた「受験直前!Z会 東大・京大対策サイト」を公開している。東大・京大それぞれの科目別入試直前アドバイスや、限られた時間を効果的に使うための直前期の学習法などを詳しく紹介している。
忘れた記憶が薬で復活、成績悪いほど効果大…東大など検証
東京大学などは2019年1月8日、「忘れた記憶を復活される薬を発見した」との研究成果を発表した。脳内のヒスタミン神経系を刺激する薬を投与することで、忘れた記憶がスムーズに思い出せることが明らかになった。薬の効果は、記憶成績が悪いほど大きかった。
Z会、エスイージーと資本業務提携…学力最上位層の中高生ニーズに対応
Z会は2019年1月8日、エスイージー(SEG)への出資を行い、資本業務提携したことを発表した。今後SEGとの資本業務提携を通じて、学力最上位層の中高生のニーズに応える最適な教育サービスの提供を進めていくという。
【2018年重大ニュース-大学生】多方面に波及した日大アメフト問題、就活ルールに関心集まる
大学生や短期大学生、専門学校生、高等専門学校生の学びや生活、高大接続改革に関わる話題や大学経営、就職活動戦線など、リセマムが選ぶ2018年の「大学生」重大ニュースを発表する。
【大学受験2021】東大の出願要件「英語力についての証明書」は別紙で求める
東京大学は2018年12月25日、2021年度の一般入試における出願要件に関する予告を掲載。新たな出願要件のひとつ、CEFRのA2レベル以上の英語力を認める証明書では、調査書への記載ではなく「英語力についての証明書」を別紙で求める。
卒業生による母校への愛着度が高い大学、2位「東大」を上回る1位は?
卒業生による母校への愛着度がもっとも高い大学は「慶應義塾大学」であることが、Emotion Techが2018年12月25日に発表した「全国大学NPS(ネット・プロモーター・スコア)調査」の回答結果をもとにしたランキングより明らかになった。
東大医学部と司法試験の両立、河野玄斗さんの一発合格の秘訣とは
「天才」「神脳」と称されさまざまなメディアでご活躍中の東大医学部生で司法試験にも一発で合格した河野玄斗さんの著書「シンプルな勉強法」(KADOKAWA)から、これから中学受験、高校受験、大学受験を控える親子にとって励みとなる考え方や勉強法をご紹介。
【大学受験2019】科目別に徹底レクチャー、河合塾「東大現役合格ゼミ」12/24
河合塾は2018年12月24日、東大志望の高校3年生を対象とした「ココから攻める!東大現役合格ゼミ 第2弾」を開催する。会場は河合塾本郷校。「英語」「理類数学」「文類数学」と3科目の講座を開催するほか、東大入試情報ガイダンスも実施する。参加は無料。
東大医学部生・司法試験最年少合格の河野玄斗さんの勉強法、失恋相談も!
「天才」「神脳」と称されさまざまなメディアでご活躍中の東大医学部生で司法試験にも一発で合格した河野玄斗さんの著書「シンプルな勉強法」(KADOKAWA)から、これから中学受験、高校受験、大学受験を控える親子にとって励みとなる考え方や勉強法をご紹介。
高2生向け特別講座、Z会「大学受験勉強スタートシリーズ」
Z会の高校生・大学受験生向け通信教育は、短期間で受験準備ができる高2生向けの特別講座「大学受験勉強スタートシリーズ」の申込みを受け付けている。年内に教材を届けられる申込締切日は2018年12月22日(必着)。
【大学受験】添削指導付き、Y-SAPIX「東大・京大模試」1/27
SAPIX YOZEMI GROUPは2019年1月27日、高校1・2年生対象の「第2回 東大・京大模試(添削指導付き)」を開催する。東大や京大をはじめとする最難関大入試を想定した記述・論述対策模試で、受験料は6,000円(税込)。試験終了後には「難関大現役突破ガイダンス」も実施する。
【大学受験2019】マナビジョン、過去問を公表している国公私立大を一覧で公開
ベネッセマナビジョンは2018年12月5日、「ホームページ上で入試過去問題を公表している大学一覧」を公開した。全国の国公私立大学の一般入試、推薦・AO入試について、「入試問題」と「解答・解説」の公表状況を確認できる。
【大学受験2019】河合塾、全統模試にみる入試動向…国公立大は「文高理低」続く
河合塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」は2018年12月3日、2019年度入試情報の入試動向分析として「第3回全統マーク模試にみる2019年度入試の動向」を掲載した。国公立大と私立大それぞれの全体概況のほか、おもな大学の分析をまとめている。

