「東京六大学野球2017年春季・秋季リーグ戦」全試合を無料でライブ配信するウェブサービス「BIG6.TV」がオープンした。
息子3人を東大入学に導き、この春娘も東大の理IIIに合格させたという東大ママこと佐藤亮子さんが4月6日放送の「バイキング」(フジテレビ)に出演。男女で違うという東大合格術などを明かした。
RISU Japanは、国内外問わずどこにいても東大生などトップレベルの大学生からオンラインで算数のレッスンが受けられる「RISUタブレット式家庭教師サービス」の一般提供を4月1日に開始した。月額授業料は月2回授業が8,980円。
代々木ゼミナールは4月4日、2017年度の東京大学入試データを公表した。合格者を出身地別にみると、長らく続いた関東出身者の割合は高止まりから減少傾向にあることがわかった。
文部科学省は3月28日、大学の世界展開力強化事業について、平成23年度採択分25件の事後評価結果と平成26年度採択分9件の中間評価結果を公表した。事後評価結果では東京大学と立命館大学、慶應義塾大学、千葉大学の事業がもっとも高い「S」評価を得た。
3月28日発売のサンデー毎日と週刊朝日は、国立大学前・後期日程の「東大・京大・難関国立大」合格者数高校別ランキングを特集。東大合格者1,000人の実名アンケートなども載せている。定価はどちらも410円(税込)。
筑波大学附属駒場中・高等学校は、3月23日現在の大学合格者状況を発表した。東京大学に102人が合格、現役では162人のうち74人が合格した。大学通信の調査結果と合わせると、東大合格者数は開成についで2位となる。
花まるラボは3月23日、教材アプリ「Think!Think!(シンクシンク)」の完全無料化を発表した。公開から1年間は月額1,600円の有料アプリだったが、完全無料化に伴い、ゲーミフィケーションを取り入れた内容へリニューアルした。
大学通信が運営する携帯サイト「教育進学総合研究所」は3月23日、東大に強い高校ランキングを発表した。開成は160人と36年連続でトップに輝いた。上位10位はすべて中高一貫校が占めた。
3月20日発売のサンデー毎日と週刊朝日は「東大・京大・早稲田・慶應合格者数高校別ランキング」を特集。東大と京大の前期確定版と難関大学の合格者数などを掲載している。定価はどちらも410円(税込)。
東京大学と順天堂大学は、自身の記憶を内省的に評価する「メタ記憶」の神経基盤を解明したことを発表した。「メタ記憶」が記憶実行機能自体とかい離することがわかり、脳機能に基づいた教育法の開発や高次脳機能障害の診断・治療法確立に貢献できると期待される。
GlobalEducationは4月3日より、東大進学を希望する高校生を対象に、学習コンサルティング事業「Redgate」を開始する。現役東大生による週1回60分の学習コンサルティング、戦略策定、模試分析、過去問添削などを提供する。
英タイムズ・ハイヤー・エデュケーション(Times Higher Education、THE)は3月16日(現地時間)、Asia University Rankings 2017(アジア世界大学ランキング2017)を発表した。総合1位は2年連続でシンガポール国立大学。
世界大学評価機関の英国クアクアレリ・シモンズ(Quacquarelli Symonds、以下QS)は3月8日(現地時間)、The QS World University Rankings by Subject 2017(分野別QS世界大学ランキング2017)を発表した。
東京大学は3月13日、東京大学主催で全国各地区の大学とともに行う「主要大学説明会」2017年の日程を公表した。7月から9月にかけて、全国7会場で開催する。
3月13日発売の週刊朝日と3月14日発売のサンデー毎日は、「東大・京大合格者数高校別ランキング」を特集する。国公立前期判明分の東大と京大、旧七帝大や一橋大、東工大、筑波大などの合格者数も掲載している。