大学通信が運営する携帯サイト「教育進学総合研究所」は2月9日、学びたい学部・学科がある大学ランキングを発表した。東京大学が2位と200ポイント以上の差をつけて1位となったほか、旧七帝大すべてがトップ10入りとなった。
東京大学大学院人文社会系研究科修士課程では、平成30年度(2018年度)より、従来の冬季入試に加えて夏季入試を行う。ただし、専門分野によっては、夏季入試を実施しない場合もある。第一次試験は8月26日、第二次試験は9月2日に実施する。
東京大学と京都大学は2月8日、平成29年度(2017年度)の推薦・特色入試の最終選考結果を発表した。2年目となる平成29年度は、東京大学の推薦入試に71人、京都大学の特色入試に97人が合格した。
東京大学と京都大学は2月8日、平成29年度(2017年度)前期日程試験第1段階選抜の合格者を発表した。東京大学はすべての科類で第1段階選抜を実施した。京都大学は法学部と経済学部(文系)、薬学部、農学部で第1段階選抜を実施しなかった。
NTTが1月に発足した「勝つための脳を鍛える」スポーツ脳科学(SBS)プロジェクト。第1弾の研究として東京大学と慶應義塾大学の野球部の協力のもと、多様な能力を持つアスリートのパフォーマンスと、脳情報処理の特性の関係を明らかにする研究を本格的に開始する。
Z会グループが首都圏に展開している「Z会東大個別指導教室プレアデス」は、2月24日に「入試直前!東大生による最終レクチャー」を開催する。現役東大生講師が、自身の経験をもとに入試本番の心構えを伝授。参加費は1,500円のところ、今回は無料となる。
東京大学は2月1日、連携研究機構「数理・情報教育研究センター」を設置し活動を開始した。同センターは、平成29年度政府予算に盛り込まれた「数理・データサイエンス教育の強化」事業の東京大学における実施主体となる。
東京大学大学院(薬学系研究科・薬学専攻医療薬学講座)の林久允助教と近畿大学(医学部奈良病院・小児科学)の近藤宏樹講師は2月1日、小児の難病である「進行性家族性肝内胆汁うっ滞症2型」(PFIC2)を対象に、治験を開始することを発表した。
国公立大学の2次試験の出願が2月1日に締め切られたことから、河合塾は出願状況の概況をまとめた。また、教育進学総合研究所はセンター試験自己採点集計からみる国公立大の出願動向について分析している。
東京大学大学院総合文化研究科と才能教育研究会は、音楽の習得や演奏評価に関係する脳メカニズムを特定するため、共同研究を開始した。演奏活動に取り組む子どもたちの脳構造を比較し、才能や音楽経験に基づく個人差を調査するという。
文部科学省は2月1日、平成29年度(2017年度)国公立大学入学者選抜(一般入試)の志願状況を発表した。志願者数や倍率はすべて、願書受付最終日2月1日午後3時現在のもの。国立82大学、公立84大学の倍率は画像で掲載する。
きょうだいの有無や生まれ順で性格を分析する、「きょうだい型」をご存知だろうか。ディスカヴァー・トゥエンティワンが2016年11月に発売し、現在8万部を突破しているという書籍「不機嫌な長男・長女 無責任な末っ子たち」を紹介しよう。
東進は、国公立大学2次・私立大学入試の解答速報を「大学入試解答速報2017」で公開している。1月20日には順天堂大学医学部、1月24日には日本医科大学の解答速報を公開。全713試験種以上を順次公開していく。
東京大学による「高校生のための金曜特別講座」は2月3日、高校生を対象に「死後の生物学・パート2」をテーマとした講座を開催する。定員は先着200名。参加を希望する場合は、当日開始時間までに直接会場へ向かうこと。参加は無料。
大学通信が運営する携帯サイト「教育進学総合研究所」は1月26日、「先生や両親から勧められる大学ランキング2016」を発表した。1位は東京大学で、そのほかの旧帝大もすべて10位内にランクイン。また早稲田大学、慶應義塾大学などの難関私立大も上位にランクインした。
河合塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」は1月25日、平成29年度(2017年度)国公立大学入試の出願状況を掲載した。志望大学をクリックすると、学科ごとの志願者数や倍率が確認できる。今後、2月6日まで土・日を除き毎日更新される。