JSコーポレーションは6月15日、学校情報サイト「JS88.com」において、夏休み中の大学・短大の子ども向けイベント情報を網羅した「体験イベントin大学2017」を公開した。エリアや日程、対象学年などからも希望のイベントが検索できる。
IMTカレッジは8月2日から、レクチャー・シリーズ「東大教室2017夏」を開催する。東京大学の歴代研究者が蓄積してきた学術標本や研究資料を現代の研究者が新たに読み解き、小学4年生以上を対象にわかりやすく解説する。
河合塾は6月14日、「2017年度国公立大一般入試 合格者統計一覧」を公開した。国公立大学一般入試合格者の最高点・最低点・平均点を大学別に掲載。河合塾提供の大学入試情報サイト「Kei-Net」で閲覧できる。
ロイターはクラリベイト・アナリティクスとの提携により、アジアでもっともイノベーティブな大学ランキングTop75を発表した。1位「KAIST」、2位「ソウル大学校」、3位「東京大学」で、上位20校に日本の大学が7校ランクインした。
東京大学総合研究博物館は6月10日から10月14日の期間中、「東大昆虫館」を開催する。開催期間中は講演会や野外教室なども行われる。定員や参加対象に制限はなく、参加費は無料。なお、日曜、祝日は休館日となる。
キャンパスノートの現代史。学校の歴史の授業では、駆け足になりがち現代史。1975年発売のキャンパスノートの歴史の中である商品の発売以降を現代史として、ご紹介します。
角川ドワンゴ学園「N高等学校(N高)」は、ネットで課外授業を受けられる双方向学習アプリ「N予備校」で特別番組「現役東大生しゃべり場 ~私はコレで合格しました~」を6月9日午後8時より生放送する。
AIが人間の知能を凌駕する日も近いとされる昨今、AIと共存する時代に求められている力とは一体どのようなものか。NIIセンター長の新井紀子教授は「シンギュラリティは来ない」と断言する。東ロボの研究から通して見えた読解力について語る。
ベネッセコーポレーションが運営する高校生の進路・進学応援サイト「マナビジョン 」は、「進研模試 総合学力記述模試・4月」のデータを分析した2018年度入試の「合格可能性判定基準」を公開した。受験者でなくとも難易度の目安にできる。
国内外の教育の実情を調査し続ける尾木直樹氏が、現在の日本の教育について記す書籍「取り残される日本の教育~わが子のために親が知っておくべきこと~」を読者2名にプレゼント。応募締切りは6月14日。
Z会東大進学教室メテウスでは、6月18日~7月23日までの間、5教室にて特別企画「中高一貫中学生のための難関大入試研究会~新制度入試を乗り切るために~」を開催する。対象は中高一貫中学校に通う1年生から3年生とその保護者で、要申込。各回定員40名、無料。
東京大学生産技術研究所と先端科学技術研究センターは6月2日と6月3日の2日間、駒場リサーチキャンパスを一般公開する。普段は立ち入ることの出来ない研究室内部の見学や、世界トップクラスの研究者たちによる最新の研究成果などに触れることができる。
Z会京大進学教室は、関西圏の高校1・2年生を対象に「夏の公開学力診断テスト」と講演会「記憶の極意~『覚え方』の伝授~」を開催する。テストは7月に5教室、講演会は6月と7月に3教室で開催する。いずれも事前申込制。
河合塾は5月24日、各大学の予想偏差値やセンター試験得点率を一覧にした「入試難易予想ランキング表」の最新版を公表した。2017年5月時点の予想で、センター試験得点率のボーダラインは、一橋(社会-社会)90%、東京大学(理科三類)94%など。
ディップが公開した「2017年 学生起業家スタートアップ大学別マップ」によると、学生による起業社数の1位は「慶應義塾大学」、2位は「東京大学」、3位は「早稲田大学」であることが明らかになった。
今、文房具屋さんへ行くと、いろんな種類のペンが色とりどりに並んでいて、見ているだけで楽しい気分になりますね。でも、学年が上がるにつれ、色との付き合い方を考えなくてはいけません。