就活サイト「レクミー」で、「2018年卒・超上位大学生就職企業人気ランキング」を実施し、上位100社を発表した。1位~5位はすべて商社となり、1位「三菱商事」、2位「三井物産」、3位「伊藤忠商事」となった。
河合塾グループの日本教育研究イノベーションセンター(JCERI)と東京大学 大学総合教育研究センター教育課程・方法開発部門は2018年3月21日、教育関係者らを対象とした「学校づくりリーダーのためのアクティブラーナーズサミット2018」を開催する。
文部科学省は2017年12月1日、2017年度「国費外国人留学生の優先配置を行う特別プログラム」選定結果を発表した。大学院は東京大学や京都大学など39件、学部は東京大学や大阪大学など7件を採択した。
東京大学 柏キャンパスは2017年10月27日・28日、「柏で探検、知の世界」をテーマに、一般公開イベントを開催した。広いキャンパスに知的好奇心が旺盛な子どもから大人までが集い、広い敷地から溢れ出る「知の世界」を探検した。
東京商工リサーチは2017年11月29日、「全国女性社長調査」の結果を発表した。全国の女性社長は、2010年の調査開始以来、最多の37万1,232人にのぼった。女性社長率の全国平均は12.5%。出身大学別では、日本大学が7年連続でトップとなった。
日経BPコンサルティングは2017年11月29日、「大学ブランド・イメージ調査2017-2018」の結果を発表した。首都圏編では、前年と同様、1位「東京大学」、2位「慶應義塾大学」、3位「早稲田大学」がトップ3に選ばれた。前回からの上昇率では「東京学芸大学」が1位となった。
河合塾は2017年11月24日、各大学の予想偏差値やセンター試験得点率を一覧にした「入試難易予想ランキング表」の最新版を公表した。センター試験得点率のボーダーラインは、東京大学(理科三類)94%、東京(理科一類)90%、一橋(社会-社会)89%など。
文部科学省は平成29年11月21日、国立大学法人等の平成28年度評価結果を発表した。項目別評価で6段階のうち最高評価を得たのは、東北大学や大阪大学など4法人。一方、下から2番目の評価を得たのは東京大学と和歌山大学だった。
河合塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」は201711月13日、2018年度入試情報の「入試変更点一覧」に私立大学の最新情報を掲載した。2018年度入試からは、早稲田大学が新思考入試を導入し、学習院大学がプラス試験をスタートさせる。
英単語アプリ「mikan」を展開するmikanとKADOKAWAは、東京大学受験指導専門塾「鉄緑会」が手がける英単語熟語集「鉄緑会東大英単語熟語 鉄壁」の内容に沿って学習できる、スマホ用英単語学習アプリ「mikan 鉄壁」を2017年11月1日に配信開始した。価格は2,000円(税込)。
SAPIX YOZEMI GROUPの医学部入試情報サイト「医学部研究室」は2017年11月13日、2018年度の国公私立大学選抜方法を掲載した。センター試験や一般入試、2次試験における科目や配点の情報を一覧にまとめて紹介している。
東京大学は、高校生に同大学の研究室や研究内容を紹介するプログラム「東大の研究室をのぞいてみよう!」の参加高校を、2018年1月26日まで募集している。募集対象は全国の高校。実施日は、駒場キャンパスが2018年3月27日、本郷キャンパスが2018年3月29日。
代々木ゼミナールは2017年11月10日、2017年度入試における国公立大学合格者の成績について、最高点、最低点、平均点を公開した。東京大学の文科一・二・三類および理科一・二・三類(前・第1)における平均点の得点率は、いずれも84%以上。
コンピュータエンターテインメント協会(CESA)は、2017年11月12日にシンポジウム「集え!創れ!未来のゲームクリエイター~日本ゲーム大賞U18部門~」をTEPIAホールで開催する。対象は小中高校生とその家族、教育機関など、定員は200名。事前申込み制で参加費は無料。
受験予備校のAXIV ACADEMY(アクシブアカデミー)は2017年11月8日、大学受験相談専用サイト「LINE受験相談」を開設した。受験に関して不安なことなど、誰でもLINEを使って無料で相談できる。
プレジデント社は10月31日、医学部進学に必要な知識や情報をまとめたムック「医学部進学大百科2018完全保存版」を発売した。医師の世界や大学医学部の最新情報、受験に勝つためのノウハウなどを紹介している。価格は1,620円(税込)。