大学通信が運営する携帯サイト「教育進学総合研究所」は2018年3月15日、「地域や社会と密接に結びつき、貢献している大学ランキング」を発表した。1位は東京大学で、2位の京都大学と2倍以上のポイント差をつけた。
2018年3月13日発売のサンデー毎日と週刊朝日は、東大・京大など国公立大の合格者高校別ランキングを速報。国公立前期判明分の旧七帝大や一橋大、東工大、筑波大などの高校別合格者数を掲載している。
2018年3月13日、東京大学大学院教育学研究科附属学校教育高度化・効果検証センター、東大附属、富士通および富士通研究所は、2018年4月10日から2019年3月20日まで、東大付属の授業において共同実証実験を行うと発表した。
東京大学は平成30年3月10日、平成30年度前期日程試験の合格者を発表した。募集人員2,960人に対して9,675人が志願し、3,014人が合格した。合格者の受験番号と合格者の最高点・最低点・平均点は3月18日正午までWebサイトに掲載されている。
受験と教育の情報サイト「インターエデュ・ドットコム」は2018年3月10日、東京大学や京都大学など難関大学の高校別合格者ランキングを発表した。取材申込みに協力した高校のみを速報として掲載し、数値・ランキングは順次変動する。
Findアクティブラーナーと大阪教育大学、ドコモgaccoは、小学校・中学校・高校の教師を対象とした無料講座「アクティブで深い学びのデザイン」を2018年5月23日よりgaccoで開講する。受講登録はgaccoのWebサイトより受け付けている。
サイエンスリンクは、普段子どもたちに科学の楽しさを伝える活動をしている学生団体が集結し、互いに交流を図るイベント「第3回 サイエンスリンクフェスタ」を2018年3月18日に開催する。入場無料で、SC活動に関心のある高校生以上の参加者を募集する。
大学通信が運営する携帯サイト「教育進学総合研究所」は、学びたい学部・学科がある大学ランキングを発表した。2位にダブルスコアで差をつけ1位に選ばれたのは東京大学。2位は京都大学、3位は早稲田大学と、国立・私立を問わず大規模総合大学が多くランクインした。
イギリスのグローバル高等教育評価機関QS Quacquarelli Symonds Limited(QS)は2018年2月28日、2018年度のQS専攻分野別世界大学ランキング「QS World University Rankings by Subject」を発表した。48の専攻分野のうち、東京大学は5分野で世界トップ10に入った。
河合塾は2018年2月26日、全国の河合塾講師が動画で伝える「難関大学必勝ガイド」をWeb公開した。東京大学や京都大学、大阪大学など旧帝大と広島大学について、入試の特徴や学年に応じた勉強法など、攻略のポイントを伝授する。
東大生の約6割が、受験で大切なことは「集中力」と考えていることが2018年2月27日、ぺんてるが発表した「東京六大学卒業生・在学生調査」の結果からわかった。集中力を維持して勉強できる時間は、「1時間程度」との回答がもっとも多かった。
文部科学省は平成30年2月26日、「国立大学等の特色ある施設2017」をWebサイトに公開した。平成24年度から刊行されている事例集で、今年度は「サステイナブル・キャンパスの形成」をテーマに、施設整備の取組みに関する事例をまとめている。
行政書士や社労士などの難関資格対策・大学受験対策のオンライン講座を運営するフォーサイトは、2018年度東京大学二次試験の解答速報を実施。現役の東大生スタッフが作成したオリジナルの解答を、2018年2月26日よりWebサイトに順次掲載している。
Z会は2018年2月25日より、2018年度の東京大学・京都大学の個別試験を教科ごとに詳しく分析した「2018年度東大・京大入試分析」を順次公開している。東京大学・京都大学を目指す受験生だけでなく、高校1・2年生にも役立つ内容になっている。
帝国データバンクは2018年2月23日、「大学発ベンチャー企業の経営実態調査(2018年)」の結果を公表した。大学発ベンチャー企業は1,002社と、調査開始以来初めて1,000社を突破。2016年の売上高合計は2,327億1,900万円。
文部科学省は、平成30年度(2018年度)国公立大学2次試験前期日程個別学力検査について、1日目にあたる2月25日1時限目の受験状況を発表した。欠席率は前年度比0.1ポイント増の6.1%。北海道大学や名古屋大学、京都大学、大阪大学などで欠席率が前年度と比べて増加した。