文部科学省は2018年2月15日、平成30年度官民協働海外留学支援制度「トビタテ!留学JAPAN日本代表プログラム」第8期派遣留学生の選考結果を発表した。応募者1,509人のうち、東京大学25人、東京工業大学19人など133校の458人が合格した。
現役の東大医学部生が東大の推薦入試、理IIIの入試の流れなどについて、解説。東大の理科III類に挑む理由を解き明かす。
各国立大学から、平成30年度(2018年度)一般入試の第1段階選抜の実施状況が発表された。東京大学はすべての科類、京都大学は薬学部と農学部以外で第1段階選抜(いわゆる足切り)を実施。それほかの旧帝大では、北海道大学と九州大学は実施しないと発表した。
年々人気が高まる医学部受験。公立高校と私立高校ではどちらが多くの医学部合格者を輩出しているのか?国公立大医学部に合格した実績数から各校の傾向を探る。
東京大学は2018年2月7日、平成30年度(2018年度)一般入試(前期日程)第1段階選抜と推薦入試の合格者を発表した。第1段階選抜は、すべての科類で実施され、8,704人が合格。推薦入試では、10学部で69人が合格を果たした。
東京大学駒場キャンパスで2018年2月17日、母娘で体験する数理ワークショップ第2弾「サイコロやゲームの中に隠れた算数・数学 ~確率であそぼう~」第2回が開催される。
英タイムズ・ハイヤー・エデュケーション(Times Higher Education、THE)は2018年2月6日(現地時間)、アジア世界大学ランキング2018(Asia University Rankings 2018)を発表した。
河合塾は2018年2月1日、Kei-Netに「速報!2018年度国公立大志願状況」を掲載した。文部科学省が1月31日に発表した国公立大の出願状況について概況をまとめており、学部系統別の志願状況では「文高理低」の傾向が鮮明だという。確定志願者数は2月15日公表予定。
Z会グループで首都圏における大学受験教室事業を行っている「Z会東大進学教室」は、東大・京大入試本番直前の2018年2月18日に「直前予想演習講座」を開講する。教科は英語・数学・国語で、1教科から受講が可能。
文部科学省は2018年1月31日、平成30年度(2018年度)国公立大学2次試験の志願状況を発表した。1月31日午前10時現在の志願倍率は、前期日程が2.9倍、後期日程が8.5倍、中期日程が12.1倍で、合計4.1倍。確定志願状況は、2月15日に発表予定。
東進は、新高校3年生と2年生を対象に、東大2次試験(前期)と同日に同じ問題に挑戦する「体験受験」を2018年2月25日、26日に実施する。受験料は、電話で申し込むと4,320円(税込)、インターネットまたは校舎窓口で申し込むと540円(税込)。
東京大学大学院教育学研究科と「まちの保育園・こども園」を運営するナチュラルスマイルジャパンは、「保育・教育・研究交流連携事業に関する協定」を平成30年2月4日に締結する。
河合塾は2018年1月24日、国公立大学2次試験の出願状況をまとめた「2018年度 国公立大出願状況」を公開した。2月5日まで、土曜日と日曜日を除く平日毎日更新され、各大学の募集人員・志願者数・倍率が確認できる。
東京大学は平成30年(2018年)1月22日、平成30年度(2018年度)第2次学力試験出願状況速報をWebサイトに公開した。前期日程試験の志願者数、志願倍率について、出願期間中は土日祝日を除き毎日更新する予定。
河合塾は2019年1月18日、各大学の予想偏差値やセンター試験得点率を一覧にした「入試難易予想ランキング表」の最新版を公表した。センター試験得点率のボーダーラインは、東京大学(理科三類)95%、東京(理科一類、理科二類)90%、一橋(社会-社会)90%など。
2018年1月22日から第2次試験の出願受付がスタートする。リセマムは、東大蛍雪会の協力のもと、全国の国公立大学の中でも特に人気の高い大学の医学部2次試験(前期)について、入試日程や2段階選抜情報などについてまとめた。