大学通信が運営する携帯サイト「教育進学総合研究所」は8月10日、「自分が通う学校で尊敬できる先生の出身大学ランキング」を発表した。1位は「東京大学」、2位は「京都大学」と、東西の最難関大学がトップ2に並んだ。トップ10のうち8校を国立大学が占めた。
女子中高生の理系進路選択を支援するイベント「東大理学部で考える 女子中高生の未来2017」が9月2日、東京大学本郷キャンパスで開催される。理系女子の先輩が講演などを通して、進路決定に役立つ情報や実体験を伝える。事前申込制(先着順)。
日本電信電話(NTT)とイーオン、東京大学は8月7日、日本人の英語教育の新手法に関する共同実験を実施すると発表した。NTTの日本人英語音声認識技術やイーオンの英語語学教育に関するノウハウなどを組み合わせることで新たな英会話語学教育をめざす。
ジョンソン・エンド・ジョンソン(JNJ)と東京大学薬学部は8月24日、女子中高生とを対象とした「サイエンスツアー」を開催する。中学生はすでに定員に達しており申込みを締め切っているが、高校生は8月6日まで募集している。
大学通信が運営する携帯サイト「教育進学総合研究所」は8月3日、時流に合った先進的な学部のある大学ランキングを発表した。2位以下の大学に大きなポイント差をつけ、東京大学が1位に選ばれた。2位には京都大学が、3位には僅差で早稲田大学がランクインしている。
CG高等館・東進衛星予備校・神奈川新聞社が主催する「大学進学フェスタ2017」が、10月1日にパシフィコ横浜で開催される。対象は、中学生、高校生とその保護者で入場は無料となっている。
英タイムズ・ハイヤー・エデュケーション(THE)とベネッセが運営する「THE世界大学ランキング 日本版」の公式Webサイトがリニューアルされた。分野別・エリア別の高スコア大学を、一目で確認することができる。
日本航空(JAL)と東京大学生産技術研究所は、中高生を対象とした「飛行機ワークショップ2017~よく飛ぶ翼を創ってみよう!~」を開催する。中学生クラスは10月に、高校生クラスは11月にそれぞれ2日間の日程で開催。各クラス32人を募集する。参加費は無料。
天真爛漫が運営するメディア「Girls Be Ambitious!こんな私も東大女子」は、開設から1か月弱で月間アクティブユーザー数4,300を達成した。今後は、プラットフォームとして企業や高校とのコラボレーション展開を目指すとしている。
リバネスは7月31日まで、「ジュニアドクター育成塾」のプロジェクトに参加する小中学生を募集している。自ら研究テーマを設定して、若手研究者から助言をもらいながら研究活動を進め、研究者として必要なマインドとスキルを身に付ける。活動期間は2年間。参加無料。
東京大学は7月、平成30年度(2018年度)の入学者選抜要項を発表した。一般入試のほか、推薦入試などの特別入試を行う。募集人員は合計2,960人。平成30年度より理科三類の一般入試で面接試験を導入する。
東京大学農学部では8月3日、女子中高生と保護者を対象に、農学部の女子学生や女性教員の姿がわかる講演会「リケジョの生きる道by農学部」を開催する。東京大学オープンキャンパスと同時開催。事前申込み不要。
東京大学生産技術研究所 次世代育成オフィス(ONG)は10月1日、「東大生研で最先端の工学研究に触れてみよう!2017」を開催する。理系・工学に関心のある女子中高生60名を対象に、女性研究者による講演やパネルディスカッション、交流会が行われる。参加無料。
文部科学省は7月10日、平成29年度「次世代アントレプレナー育成事業(EDGE-NEXT)」の選定結果を発表した。東京大学や早稲田大学などを主幹とした5つのコンソーシアムが、優れた人材育成プログラムとして実施機関に選ばれた。
東京大学は、創設140周年を記念して「東京大学キャッチコピー」を募集している。大学憲章を踏まえ、東京大学をひと言で表現する日本語と英語のキャッチコピーで、日本語や英語のみでも応募可能。東京大学の学生、卒業生、教員、職員を対象に9月29日まで受け付けている。
英タイムズ・ハイヤー・エデュケーション(Times Higher Education、THE)は7月4日(現地時間)、初の発表となる「アジア太平洋地域の大学ランキング2017(THE Asia-Pacific University Rankings 2017)」を発表した。