3月12日に発売されたサンデー毎日と週刊朝日では、東大や京大など国公立前期を中心とした大学合格者を高校別にまとめ、1名からわかるランキングを速報している。価格は各410円(税込)。
東京大学は3月10日、平成30年度入試から前期日程試験の理科三類に面接試験を導入することを発表した。医療や医学研究に従事するのにふさわしい学生を多面的、総合的に選抜するねらい。
インターエデュ・ドットコムは3月10日より、東京大学と京都大学、難関大学の計14大学の高校別合格者ランキングを順次発表する。今年は一橋大学と東京工業大学が加わった。取材申込みに協力した高校のみを速報として掲載し、数値・ランキングは順次変動する。
東京大学は3月10日、合格発表を行った。募集人員2,960人に対して9,278人が志願し、3,031人が合格した。合格者の受験番号と合格者の最高点と最低点、平均点がホームページに掲載されている。掲載期間は3月10日正午より3月18日正午まで。
私立大学の志願者数ランキングが注目を集めているが、国公立大学の志願状況はどうだろうか。文部科学省が2月18日に発表した「平成28年度国公立大学入学者選抜の確定志願状況」によると、志願者数がもっとも多い国公立大学は千葉大学であった。
国公立大学の合格発表が始まった。合格発表時にはアクセスの集中が予想されることから、京都大学ではサイトの事前登録を勧めている。東北大学などでも外部サイトを開設し、合格発表時にアクセスが集中しないよう対策をとっている。
大阪大学は昨年に引き続き、一般入試の合格者発表を「掲示」で行うことをWebサイトで公表。近年、Webサイトや電話応答システムなどで合格発表を行う大学が多いが、合格の瞬間をキャンパスで体感してもらい、入学後のモチベーションアップにつなげてほしい考え。
代々木ゼミナールは3月2日、2016年度入試情報として国公立大学出願状況の分析を発表した。2016年は、東京大学の後期や2大学の医学部医学科後期の廃止などの影響により、志願者数が前年より2,888人減少。センター試験開始以降、志願者数、倍率ともに最低となった。
Z会東大進学教室では、新高校2年生対象の体験型入試研究会「超東大入試コロシアム」を渋谷・新宿・御茶ノ水の3教室で開催する。参加は無料。電話もしくはWebサイトから申込みを受け付けている。
全国大学生活協同組合連合会(大学生協)は、全国10生協の書籍部で1月に販売した本のベスト10を公開。東京大学、早稲田大学など4大学で「就職四季報 2017年版」(東洋経済新報社)が1位になり、就活活動に必携の1冊になっているようだ。
大学受験予備校の東進は、2月25日に実施された東京大学の平成28年度2次試験(前期日程)の解答速報を開始した。試験は25日、26日の2日間実施される。
代々木ゼミナールは、2月25日に実施された平成28年度(2016年度)国公立大学2次試験の前期日程入試のうち、東京大学、京都大学、東北大学、名古屋大学で出題された入試問題の掲載を開始した。順次、解答速報も掲載される予定。
2月25日は平成28年度(2016年度)国公立大学2次試験の前期日程入試が実施される。募集人員10万1,157人に対し、志願者数は47万1,644人で、志願倍率は4.7倍。気になる全国の天気や解答速報情報を紹介する。
東京大学、マサチューセッツ工科大学(MIT)、一般財団法人言語交流研究所(ヒッポファミリークラブ)は18日、世界で初めて多言語習得のメカニズムとその効果を脳科学的に調査することを発表した。三者は、今後5年間にわたり研究を進めていく方針だ。
ベネッセが運営する、海外トップ大進学希望者向けの進学塾「RouteH(ルートエイチ)」は、ハーバード大生らと日本の高校生との交流会を3月13日と3月16日に開催する。参加者募集は3月12日まで。
東京大学は、女子中高生対象のイベント「数学の魅力5」を、3月13日に開催する。当日は、数学科の現役女子学生や女性教員と直接話ができるランチ交流会と、数学の面白さなどを紹介する講演会を実施する。講演会のみの参加も可能。要事前申込み。参加無料。