「gacco」は、JMOOC(日本オープンオンライン教育推進協議会)公認のMOOCサイトとして日本で初めて4月より講座を提供する。「日本中世の自由と平等」の講座を受け持つ東京大学の本郷和人教授に、講座のおすすめポイントや「gacco」に対する思いを聞いた。
お茶ゼミは、海外大学でも通用する高い英語力の習得を目指す中学生を対象とする「海外大併願コース Junior Master Class」の無料体験授業を実施する。日本人講師(60分)とネイティブ講師(30分)による90分の授業を体験することができる。
Z会は、東大・京大・阪大・神大をめざす受験生と保護者を対象とした「大学別入試分析講演会 ~傾向と学習法~」を3月21日から23日の3日間、Z会各教室で開催する。参加は無料だが、事前申込みが必要だ。
東京大学理学部は、第25回公開講演会「理学の潮流」を4月27日、東京大学本郷キャンパスで開催する。3人の教授がそれぞれ磁石、海の流れ、宇宙について講演するイベントとなっている。
東京大学は女子中高生を対象とした講演会「数学の魅力3」を3月8日に行う。今年で3回目となる「数学の魅力」では数学のおもしろさを伝えることを目的に実施。講演会には事前の参加申込みが必要で参加費は無料とされている。
文部科学省は2月25日、同日行われた国公立大学の第2次試験前期日程個別学力検査について、1日目1時限目の受験状況を発表した。156大学の出席者数は23万2,814人、欠席率は5.5%だった。
代々木ゼミナールは2月25日、同日行われた東京大学(前期)の解答速報を開始した。15時現在、国語の問題が掲載されており、他の教科や解答についても順次掲載予定。
東大志願者は、動画の利用頻度が高く、勉強にもよく活用していることが、動画サービス「niconico」を運営するドワンゴとニワンゴによる「大学受験に関するアンケート」の結果から明らかになった。
動画サービス「niconico」は2月26、27日、東京大学と京都大学の2次試験に合わせた特別番組「東大・京大2次試験解いてみた!」を放送する。現役の東大生と京大生が、各大学の2次試験に挑戦し、採点結果で対決する模様を生放送する。
ベネッセが運営する、海外トップ大進学希望者向け進学塾「RouteH(ルートエイチ)」は、ハーバード大学生・院生と日本の高校生との交流会を3月20日・21日に開催する。
東京大学は2月18日、ハーバード大学とマサチューセッツ工科大学(MIT)の共同出資により設立された大規模公開オンライン講座(MOOC)「edX」への参加を発表。edXを通じてハーバード大学とMITとの連携を深め、これまでにない3 大学の連携講座を提供するという。
文部科学省は3月9日、数学・数理科学の有識者らによる数学の魅力や科学・社会の発展への貢献について話し合うシンポジウム「世界は計算!されている?」を開催する。
同調査は、東京大学、早稲田大学、慶應義塾大学、京都大学、東京工業大学と、その5大学の大学院の計10校に所属する2015年度卒の就職活動生1,341名を対象にアンケートを実施。調査期間は2013年12月1日~2014年1月25日。
代々木ゼミナールは2月14日、国公立大学の出願結果を公表した。各大学の入試方式ごとの募集人員と志願者数、志願倍率のほか、総括表・地区別集計、統計別集計、大学別志願者数が掲載されている。
東京大学宇宙線研究所(ICRR)とカブリ数物連携宇宙研究機構(Kavli IPMU)は、中学生以上を対象とした春の合同一般講演会「宇宙を読み解く」を4月12日(土)に開催する。会場はアミュゼ柏(千葉県柏市)で、参加費は無料。
Z会は、同社通信教育の教材として使用する数学の問題を、3月10日まで一般から募集している。募集問題は、東大・京大の受験生が2次試験対策として取り組める問題となっている。