東進は、東大へ現役合格した東進生の合格祝勝会にてアンケートを実施。同塾が発行する大学進学情報紙「東進タイムズ」に結果を公開しており、東大合格者の84.8%が受験勉強をおもしろいと感じるようになっていたことがわかった。
NTTドコモとNTTナレッジ・スクウェアは4月3日、大規模公開オンライン講座「gacco(ガッコ)」にて、北海道大学とグロービス経営大学院による講座の受講生募集を開始した。また、東京未来大学と名古屋商科大学、立教大学の講座追加も決定した。
CANVASは、8月18日~20日と21日~23日の各3日間に、小学生を対象としたワークショッププログラム「東大サマーキャンプ2014 クレイアニメ講座」を開催する。子どもたちの創造力・表現力を育むさまざまなテーマのプログラムをくりひろげる。
東京大学i.schoolがコアメンバーとなる通年参加学生(通年生)の募集を開始、今回より他大学のデザイン系専攻学生からも募集を行うという。募集期限は4月8日(火)正午、2014年度は「未来」を大きなテーマに掲げ、年間7~8回のワークショップを予定している。
NTTドコモ、NTTナレッジ・スクウェアは、両社が運営する大規模公開オンライン講座「gacco」にて、大学教員養成講座「インタラクティブティーチング」を公開すると発表。講座は、東京大学 大学総合教育研究センターが提供、開講は2014年11月の予定。
日本学生支援機構は3月25日、外国人留学生の在籍状況調査結果を発表した。平成25年5月1日現在の留学生数は13万5,519人で、3年連続して減少していることが明らかになった。
3月25日発売のサンデー毎日と週刊朝日は、東大・京大をはじめとする難関国公立大の前・後期の合格者高校ランキングを特集。早大・慶大など88私立大学の合格者数や東大合格者644人の実名アンケートなども紹介している。
東京大学は3月22日、平成26年度後期日程試験の合格発表を行った。3月27日(木)正午まで、合格者の受験番号と最高点・最低点・平均点をホームページに掲載している。全科類で100名が合格した。
文部科学省は3月18日、「大学の世界展開力強化事業」平成23年度採択分の25のプログラムについて中間評価結果を公表した。立命館大学と千葉大学が優れた取組状況のS評価の結果になった。
国際機関で働きたい高校生・大学生向けのワークショップが3月23日(日)に東京大学駒場Iキャンパスで開催される。グループディスカッションなど参加型の授業を行う。参加費は無料で、事前申し込みは不要。
リアルタイム動画学習サービス「schoo(スクー)」は、「東京大学i.school」とコンテンツ提携し、イノベーター養成のための連続授業を2014年4月より無料開講すると発表した。schooと東京大学i.schoolは、今回の提携をイノベーション教育に活用するという。
サンディスクコーポレーションは学生の教育をサポートするための学金プログラムを日本で開始することを発表。同プログラムは東京大学・東北大学・名古屋大学の3大学にてコンピュータサイエンスまたは工学を学ぶ30人を対象に実施される。
3月12日発売の週刊朝日(3月21日増大号・400円)にも「東大・京大合格者高校ランキング」が特集されている。書店や朝日新聞出版のウェブサイトにて購入できる。
3月12日発売のサンデー毎日(3月23日増大号・400円)は、「東大・京大 合格者高校別ランキング」を特集。国公立前期判明分30大学の合格者高校別ランキングを速報する。
受験教育サイト「インターエデュ・ドットコム」は3月10日、「2014年東大・京大・難関大学合格者ランキング」を発表した。東京大学や京都大学など9大学について、取材協力校を対象に高校別の合格者数を独自のランキングにして発表している。
東京大学は3月10日、後期日程試験第1段階選抜の合格者を発表した。全科類の合格者の合計は514名。最高点は762点、最低点は702点、平均点は717.79点となっている。