東京大学と京都大学の合格発表が3月10日(日)に行われる。東京大学は13時頃、京都大学は同日開催の京都マラソンの交通混乱を避け、15時半に合格者の受験番号を掲示する。
Z会の関西圏における大学受験教室事業を行っている「Z会マスターコース高校部」では、新高3生(現高2生)と保護者を対象にした「東大・京大・阪大入試分析講演会」を3月17日・20日に開催する。
MONO-LAB-JAPANは、東京大学との産学共同プロジェクトにより誕生した、3つの仕事・勉強を同時作業可能な全方位デスク「akamondesk(赤門机)」の発売を開始した。集中力が増し、創造性が発揮される形とデザインを追及した商品だという。
MONO-LAB-JAPANは、東京大学との産学共同プロジェクトにより誕生した大学受験用合格手帳「スマート手帳(sumate)」を2月より発売している。アマゾンにて1,800円で販売中。手帳購入者はスマートフォンとの連動アプリを無料で利用できる。
駿台フロンティアJr.は、中学生のための東大進学特別講座を3月10日、同校のお茶の水校で開く。講師に駿台予備校英語学科の専任講師を迎えて、東大受験の準備と心構えなどを説明する。参加無料だか、事前申し込みが必要。
東進・代ゼミ・駿台は、2月26日に実施された東京大学2次試験前期日程2日目の解答速報を各社のWebサイトで開始した。26日の20:30現在公開されているのは、同日実施された東京大学の化学、生物、地学、日本史、世界史の5科目となっている。
ベネッセコーポレーションの通信講座「進研ゼミ 東大特講√T(ルートティ)」は、2013年度東京大学入試2次試験で出題された数学問題の、動画解説の無料配信を開始した。
「Z会東大マスターコース/Z会難関大コース」は2月27日、東大後期試験で東大合格をめざす現高3生・受験生を対象に、「東大後期対策ガイダンス」を実施、その翌日から「東大後期対策実戦講座」を開講する。
YOMIURI ONLINE(読売新聞)と毎日jp(毎日新聞)は、2月26日に開催された東京大学2次試験前期日程の2日目の入試問題を公表した。17:30現在、英語以外すべての科目の入試問題と一部の科目の解答例、概評が掲載されている。
文部科学省は2月25日、国公立大学2次試験の前期日程について、初日1時限目の受験状況を発表した。155大学516学部の欠席率は前年と同じ5.2%であった。
国公立大学2次試験の前期日程が2月25日と26日に実施され、25日の解答速報の掲載が東進ドットコムにて始まった。20時現在、掲載されているのは東大の国語(理科)のみだが、数学(理科)、国語(文科)、数学(理科)も25日中に掲載させれる予定だという。
代々木ゼミナールは2月25日、同日開催された東京大学(前期)の入試問題を掲載した。17:30現在、国語の問題が掲載されており、他の教科や解答についても順次掲載予定だ。
国公立大学2次試験の前期日程が、2月25日より158大学534学部で行われる。募集人員7万9,774人に対し、志願者数は26万7,930人で、志願倍率は3.4倍となった。
東京大学は3月22日、ソーシャルベンチャーの米Coursera社と大規模公開オンライン講座(MOOC)に関する協定を締結し、国内初となるオンライン講座の実証実験を今秋からスタートさせると発表した。
東京大学大学院工学系研究科・工学部は3月24日、小学校高学年から中学生とその保護者を対象に東大テクノサイエンスカフェ「工学道場〜ものづくり入門〜」を開催する。今回の開催では、東大ロボコンチーム学内大会のデモ見学もできるという。
女子中高生を対象にした「数学の魅力2」が3月17日、東京大学で開かれる。女子中高生や保護者に向けて4人の数学者が講演するほか、同大数学科で学ぶ現役学生や講演者と直接話すことができ、進路や将来を考える手がかりになりそうだ。