東京大学大学院工学系研究科・工学部は3月9日、小学校高学年から高校生、保護者を対象に東大テクノサイエンスカフェ「見て触れて!でんけんワールド」を開催する。講演のほか、電子顕微鏡にも実際に触れて、ミクロの世界を体験する。
中央教育審議会は1月21日、青少年の体験活動の推進策について答申した。青少年に自然や文化、社会など豊富な体験活動の機会を与えるため、社会全体で体験活動の重要性を認識し、機会創出のための仕組み構築を求めている。
平成25年度の国公立大学2次試験の願書受付が1月28日、開始された。2月6日に締め切られる。入試は前期日程は2月25日より、後期日程は3月12日より行われる。
東京大学先端科学技術研究センターとソフトバンクモバイル、ソフトバンクグループで教育事業を担うエデュアスは21日、携帯情報端末を活用して障害児の学習・生活支援を行う「魔法のランププロジェクト」の協力校の募集を開始した。
厳しい経済状況を背景に奨学金のニーズが高まる中、独自の奨学金制度を新設、拡充する大学が増えている。返済不要の給付型奨学金の導入が進み、奨学金制度が多様化してきている反面、保護者や受験生への周知徹底が図られていないのも現実だ。
東大生とプロ講師による完全個人指導塾の東大螢雪会は、小学生から社会人までを対象に、インターネット経由で同会講師と対面授業を行うことができるオンライン授業を実施している。
長野県にある東京大学木曽観測所で、2013年3月26日(火)から29日(金)に開催される「銀河学校2013」が参加者を募集している。105cmシュミット望遠鏡を使って、天文学研究の入門編の体験学習を行う。応募締切は2013年2月18日(月)で、対象は新高校生を含む高校生。
Z会の高校生・大学受験生向け通信教育では、新高1生(現中3生)を対象とした新商品「東大総合演習」(英数国の3教科セット)を2013年3月より開講する。
駿台予備学校は、中高一貫校の中学3年生とその保護者を対象とした「中学生のための大学入試講演会-『東大』『医学部医学科』現役合格を目指す!-」を、12月23日に首都圏の13会場で開催する。
ベネッセコーポレーションは11月29日より、東大入試型のオリジナル数学問題に中高生が挑戦し、美しい答案を競う「美しい解答コンテスト」を開催する。参加者全員に「東大数学 美しい解答を作る本」をプレゼントする。
「KIBO ROBOT PROJECT」は、国際宇宙ステーションに滞在するヒト型コミュニケーションロボットの仕様および、2013年夏の打ち上げが決定したことを発表した。
秋入学提案を受け、大学面を創設した日本経済新聞は、大学、企業などの関係者による「大学改革シンポジウム 秋入学と人材育成」を12月19日、文京学院大仁愛ホールにて開催する。参加費は無料だが、事前申し込みが必要。
日経BPコンサルティングは11月21日、「大学ブランド・イメージ調査2012-2013」を発表した。首都圏編のトップ3には、第1位「東京大学」、第2位「早稲田大学」、第3位「慶應義塾大学」がランクインした。
東京大学は、第2次試験受験希望者向けの募集要項(願書)入手方法をホームページ上で公開した。大学のホームページより直接請求できるほか、テレメール、郵便局請求のほか、直接大学に取りに行くことも可能。
東京大学は11月14日、2013年より新たに初年次長期自主活動プログラム「FLY Program(Freshers’ Leave Year Program)」を開始する。4月に東京大学 教養学部前期課程に入学する新入生のみが対象となる。
BEAT(東京大学大学院情報学環ベネッセ先端教育技術学講座)は、12月1日(土)に公開セミナー「スマートテレビが変える家庭学習」を開催する。これまでの一方向的なテレビではなくユーザー参加型のテレビの登場で、家庭学習がどのように変化するのか、講演などが行われる。