英タイムズ・ハイアー・エデュケーション(THE)は日本時間の4月11日、同誌初となる「アジア大学ランキング」を発表。東大は、学生への教育力と教員の研究力が評価され、第1位を獲得した。
英タイムズ・ハイアー・エデュケーションが2013年の世界大学評判ランキングを発表している。3度目となった今回の評判ランキングでは、3年連続でハーバード大学が1位を獲得、東京大学は日本でもっとも高い9位となった。
Z会は、東大を志望する高3生・高卒生を対象に、自宅でも受験できる「Z会東大テストゼミ」を、5月・7月・11月の年3回の予定で開催する。東大の入試傾向を分析した出題で自らの力量を試し、全国の東大志望者と競い合うことができるという。
早稲田アカデミーは、4月10日に高1・2対象の「東大受験者のためのハーバード併願コース」を開講する。入会説明会を4月6日、体験授業を4月10日、17日、24日に開催する。
受験生の保護者の悩みを先輩ママがアドバイスする「ママサポーターズ」。浪人が決定したが、予備校に行かないと言い張る高3男子の保護者の質問に、一浪の末、東京大学 理科1類合格に息子さんを導いた森郁子さんが回答した。
都道府県別にみた東大合格者数の第1位は「東京都」であることが、都道府県別統計とランキングで見る県民性(とどラン)の調査より明らかになった。調査対象期間が2006年から2009年までの4年間で、少し古いが興味深いデータとなっているので紹介する。
東京大学公共政策大学院は、東京大学と北京大学、ソウル大学が参加する日中韓の3大学連携プログラム「CAMPUS Asiaプログラム」にて、2013年4月より「公共政策キャンパスアジアコース」をスタートする。
代々木ゼミナールは3月19日、2014年度より入試方法を変更する医学部医学科の入試データを公表した。東京大学や大阪大学、九州大学、自治医科大学など10大学で変更がある。
東京大学教養学部は、「高校生のための金曜特別講座」2013年度夏学期を4月12日(金)から全14回の日程で開催する。講義は1回完結で、いずれも参加費・事前申込みは必要なく、定員は先着200名。
日本郵便がはじめてつくる商業施設「KITTE」(キッテ)が3月21日、東京駅丸の内南口前のJPタワー低層棟にオープンした。2階と3階には、日本郵便と東京大学総合研究博物館が協働で運営する公共貢献施設「インターメディアテク」(IMT)がある。
東京大学は3月15日、平成28年度入試より、後期日程試験の後継として推薦入試を導入することを正式発表した。募集人員は100名程度で、内訳は科類ごとに設定予定。
東京大学の推薦入試導入についてさまざまな報道がされているが、公式発表ではなく、正確でない内容もあるという。東京大学は3月中に学内の検討がまとまり次第、できるだけ速やかに公表するとしている。
3月13日発売の週刊朝日(3月22日増大号・400円)にも「東大・京大合格者高校ランキング」が特集されている。書店や朝日新聞出版のウェブサイトから購入できる。ランキングのほか、東大・京大の学部別・年度別の詳細なども紹介している。
3月13日発売のサンデー毎日(3月24日号・400円)の特集は、「東大・京大合格者ランキング」。国公立前期判明分30大学の合格者高校別ランキングのほか、東大・早大・慶大トップによる白熱鼎談などが特集されている。
インターエデュは3月11日、東京大学と京都大学、難関大学の計9大学の高校別合格者数ランキングを発表した。ランキングには、取材申込に協力した高校のみを掲載しており、数値は順次変動する。
東京大学は3月10日、平成25年度前期日程試験合格者発表を行い、Webサイトに合格者受験番号リストを公開した。昨年より1名多い3,009名が合格を手にした。