現役合格目指す高2生向け…東大必勝法講演会と1日完結講座、Z会
Z会は11月15日、渋谷区文化総合センターで高校1~2年生や保護者を対象に「東大・一橋大・東工大現役合格必勝法」講演会を開く。また、関西圏では高2生向けに「秋の1日完成講座・プレ講義」を開催する。いずれも事前申込制。
首都圏の国公立大学合同説明会、11/3より全国6会場で開催
駿台予備学校は11月、全国6地区で「首都圏国公立大学合同説明会2014」を開催する。対象は、中高生や高卒生、保護者、高校の先生など。大学による説明や講演、個別相談、最新入試情報の提供などがある。参加無料。事前申込制。
東大理学部が「高校生のための冬休み講座」開催
東京大学理学部は12月24日と25日、本郷キャンパスで「高校生のための冬休み講座2014」を開催する。同大教授陣による高校生のための基礎科学の特別授業。中学生の参加も可能。参加無料。事前申込制で、各日180人の定員になり次第締め切る。
JAXA、小中学生対象の「宇宙学校」を東京大学で開催 11/3
JAXA(宇宙航空研究開発機構)は、小学4年生から中学生とその保護者を対象とした「宇宙学校・とうきょう」を11月3日、東京大学駒場キャンパス講堂で開催する。参加は無料、申し込み不要。
東大で新学事暦めぐり討論「マインドは変わらない」「ゼミの質向上」他
メリットには海外大学との交流がしやすくなることがあげられている。濱田純一総長および海外留学経験のある学生3名、東大に現在留学中の学生1名、各学科教授が現在の学事暦、新学事暦を導入することの是非について話し合った。
米国に行けるアメフト部“スポーツは国境を超える”…東大、矢口祐人教授
「濱田総長と語る集い―教育改革と新学事暦で学生は変わるか」では教育改革や新学事暦の説明を総長らが行い、これに対して学生から(ツイッターからの質問も同時進行して)質問がぶつけられた。
女子中高生向け講演&見学会「東大工学部をのぞいてみよう」11/1
東京大学工学部は11月1日(土)、女子中高生と保護者を対象に、「東大工学部をのぞいてみよう」と題した講演および研究室見学会を開催する。会場は本郷キャンパス、先着順にて受付を開始している。
東大で高校生対象「生命科学研究の魅力をかたる」10/25開催
日本学術会議は、10月25日、第7回形態科学シンポジウム「生命科学研究の魅力を語る:高校生のための集い」を、東京大学本郷キャンパス理学部2号館講堂にて開催する。
“進振り”から“進選”へ…東大副学長、学生の主体性に期待
東京大学が2013年7月に決定した「学部教育の総合的改革に関する実施方針」について、濱田純一総長と学生が意見交換を行う会が10月15日に開かれた。学生から大学側へは、大学のあり方に対する学生からのアイディアが寄せられた。
東大が2015年度に導入する4ターム制、その狙いとは
来年度から新に導入される4ターム制。文系学部(法・文・経済・教養・教育)は8月と1~3月が休業期間に、理系学部(工・理・医・農・薬)は6~8月と3月が休業期間となる。
濱田総長「社会で活躍、成功しているのは東大生だけじゃない」
東京大学が2014年7月に決定した、「学部教育の総合的改革に関する実施方針」について、濱田純一総長と学生が意見交換を行う会が10月15日に開かれた。
トヨタデザイン本部長などが出張授業…約320人の東大生が耳を傾ける
デザイン本部長が、自社のデザインについて語る。そんな贅沢な授業が東京大学で開催された。本郷キャンパスで10月9日に行われたのは、トヨタデザイン本部長とレクサスインターナショナルのプレジデントを務める福市得雄取締役・専務役員による「出張授業」。
科学研究費補助金の配分、採択件数・額ともに東大が最多
文部科学省は10月10日、平成26年度科学研究費補助金(補助金分・基金分)の配分について発表した。配分額がもっとも高いのは東京大学、次いで京都大学、大阪大学、東北大学、九州大学、名古屋大学、北海道大学となった。
東大、サイエンス・フォーラム「子どもの肥満と食育」11/15開催
東京大学農学生命科学研究科・農学部は11月15日、食と生命のサイエンス・フォーラム2014「子どもの肥満と食育-広がる健康対策の成果をたどる」を開催する。会場は、同大伊藤国際学術研究センター内伊藤謝恩ホールで、参加費は無料、要時事前申込み。
「東大ホームカミングデイ」10/18…一般公開イベントも多数
東京大学では、10月18日(土)、本郷キャンパスと駒場Iキャンパスにて、第13回ホームカミングデイを開催する。当日は「総長と語ろう!”タフ&グローバル”」と題した特別フォーラムなど、卒業生以外も来場できる一般公開イベントを実施。入場無料。事前申込不要。
世界大学ランキング、アジアにおける日本の相対的な順位が低下
三菱UFJリサーチ&コンサルティングは、英タイムズ・ハイヤー・エデュケーション(THE)の世界大学ランキングが10月2日(日本時間)に公表されたことを受け、速報レポートを発表した。アジアにおける日本の大学の相対的なポジションが低下しているという。

