公立諏訪東京理科大学は、長野県内及び山梨県内の高校に在学する高校生を対象に「サイエンス体験プログラム in SUWA」を実施する。1泊2日の合宿コースは2019年3月9日(土)と3月10(日)に、日帰りコースは3月9日(土)のみ実施する。
東京医科大学は2019年2月6日、2019年度(平成31年度)医学部医学科一般入学試験(第1次)の「理科(物理)」と「理科(生物)」で出題ミスがあったことを公表した。計3問で誤りが発覚し、受験者全員を正答扱いにした。
横浜市と15th IEEE TOWERS実行委員会は2019年3月9日、横浜市次世代育成事業の一環として市内在住または在学の小学4~6年生を対象とした、もの作り教室「見る聞く触る!わくわくサイエンス!」を開催する。参加は無料で、定員60名を募集。2月28日まで応募を受け付ける。
アルクテラスは2019年1月26日、学習プラットフォーム「Clear」のユーザーに対し、「教えない授業」を推進する現役教師・山本崇雄氏のメソッド「魔法のノート」を公開し、イベント形式で中高生ユーザーから「魔法のノート」の考え方に基づいたノートの募集を開始した。
ISSJは、サイエンスに特化したインターナショナルスクール「Manai Institute of Science and Technology」(以下:Manai)を2019年9月1日に市ヶ谷に開設する。開設に先駆け、2月より第1期生の募集を開始。9月の開設後から約半年間選考を行い、入学者を決定する。
小学生の子どもが習い事を長く続けている(続けていた)理由でもっとも多かったのは、「子どもが続けたいという気持ちがあるから」66.3%であることが栄光ゼミナールの調査により明らかになった。
リバネスは2019年2月12日まで、ジュニアドクター育成塾の取組みの1つである「NESTプロジェクト」第3期生となる小中学生を募集している。挑戦したい課題を見つけ研究計画を立て、チームで本格的な研究に挑戦する2年間のプログラム。参加費はすべて無料。
1992年開校以来、四半世紀にわたり日本の理工系人材の育成に力を注いできた科学実験教室のパイオニア「サイエンス倶楽部」が、その長年のノウハウをもとに2019年4月、中学受験のための「受験理科Eコース」を開講する。
光文書院は2019年4月15日まで、漢字・計算ドリル、理科など14種類の2018年版デジタル教材を無料公開している(一部は期間無制限)。デジタル教材プラットフォーム「ひまわりポケット」をインストールして、希望のデジタル教材を無料で試すことができる。
理科実験教室を運営するサイエンス倶楽部は2019年4月より、実験や観察を通して中学受験の理科成績アップを目指す「受験理科Eコース」をスタートする。対象は小学5・6年生。毎月1回のカリキュラムで理科の4分野をまんべんなく学ぶ。
南米チリに巨大望遠鏡を建設・運用するアルマ望遠鏡プロジェクトは、子ども向けサイト「ALMA Kids(アルマ キッズ)」日本語版を公開した。最新の観測成果などを子ども向けにわかりやすく解説するほか、塗り絵やアートギャラリーなども楽しむことができる。
2019年1月4日にピークを迎える「しぶんぎ座流星群」。国立天文台によると見頃は4日の夜明け前の2、3時間。月明かりの影響はなく、流星数は空の暗い場所で1時間あたり最大30個程度と予想されている。
大学入試センターは2018年12月27日、大学入学共通テスト導入に向けて11月に実施した「試行調査(プレテスト)マーク式問題に関する実施状況」の速報結果を公表した。平均得点率は各科目5割程度を想定して実施されたが、5割程度以上は全19科目のうち14科目であった。
しぶんぎ座流星群が2019年1月4日の明け方、活動のピークを迎える。極大時刻は4日午前11時ごろ、見頃は4日の夜明け前。月明かりがなく、条件のよいところでは1時間あたり20~30個程度の流れ星が観察できそうだ。
誠文堂新光社は2019年1月11日、既刊「理科好きな子に育つふしぎのお話365」の傑作選シリーズ「生きもののふしぎなお話」3部作を同時刊行する。子どもの理系脳を刺激するお話を各巻約60本ずつ収録している。価格は1,000円(税別)。
栄光ゼミナールは2019年2月23日と24日、新小1生(現在年長)の子どもと保護者を対象に「はじめてのじっけん」を開催する。参加無料。申込みは、Webサイトにて受け付けている。同日に、「はじめてのがくりょくしんだんテスト」と「保護者セミナー」も開催する。