自分なりの研究を追加したり、難易度の高いものに挑戦したり…。お子さまの探究心を伸ばす夏休みの自由研究に、すぐに使えるテーマをリセマム編集部がピックアップした「中学生向けの自由研究特集」から、人気のテーマトップ10をご紹介。
東京大学柏キャンパスは、2018年10月27日のキャンパス一般公開と同時に、女子中高生の理系進路支援イベント「未来をのぞこう!」を開催する。対象は女子中高生75名で参加費は無料。参加は事前申込み制で先着順に受け付ける。
ペルセウス座流星群が、2018年8月13日未明から明け方にかけて見頃を迎える。2018年は月明かりの影響がないため、流星観察には大変よい条件。8月13日未明が一番の見頃となるが、8月15日ごろまでは普段より多くの流星が見られそうだ。
毎年夏休みに小中学生の宿題に出される「自由研究」は、普段はなかなか時間をかけて取り組むことが難しい研究や実験に挑戦できるチャンス。ここでは小さな虫を観察し、動きの規則性を調べる。発展研究もあるので、体系的に知識を深めてみよう。
毎年夏休みに小中学生の宿題に出される「自由研究」は、普段はなかなか時間をかけて取り組むことが難しい研究や実験に挑戦できるチャンス。ここでは身近な植物を使った「草木染め」にチャレンジ。発展研究もあるので、体系的に知識を深めてみよう。
2018年8月22日・23日、東京都渋谷区の渋谷区文化総合センター大和田「コスモプラネタリウム渋谷」にて、星をテーマにした子ども向け理科実験イベントが開催される。講師は中学受験情報局「かしこい塾の使い方」の主任相談員の辻義夫氏。
「夢・化学-21」委員会は2018年9月22日、小学1年生から4年生を対象とした「なぜなに?かがく実験教室」を開催する。今回のテーマは「抽出の原理を知ろう」、講師は江戸川学園取手中・高校の先生。参加費は無料、8月20日まで申込みを受け付ける。
ソニー教育財団は、全国の小学校・中学校、幼稚園・保育所・認定こども園から「教育・保育の実践と今後の計画」をまとめた論文を募集する。より良い教育・保育の実践に取り組む学校・園には教育助成金と教育教材が贈られる。
国立教育政策研究所と文部科学省は2018年8月27日に東京、31日に京都で、各教育委員会・学校・大学などの関係者を対象に「2018年度(平成30年度)全国学力・学習状況調査の調査結果を踏まえた学習指導の改善・充実に向けた説明会」を開催する。
文部科学省は2018年7月30日、スロバキア・チェコの2か国で開催された「第50回国際化学オリンピック」において、参加生徒ら4名が金・銀・銀メダルを受賞したことを「夢・化学-21」委員会、日本化学会と共同で発表した。金メダル受賞者は筑波大附駒場3年生の石井敬直さん。
平成30年度(2018年度)栃木県立高等学校一般入学者選抜学力検査が平成30年3月7日に実施された。リセマムでは、栃木県教育委員会から提供を受け、「理科」の問題と正答を掲載する。このほかの教科についても同様に公開する。
文部科学省は2018年7月31日、小学6年生と中学3年生を対象に4月17日に実施した2018年度(平成30年度)「全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)」の結果を発表した。国公私立の平均正答率や都道府県別の結果を公開している。
学研プラスは2018年7月27日、東大生クイズ王の伊沢拓司氏を中心とした知的集団「QuizKnock(クイズノック)」が問題作成に協力した学習参考書「謎解き×5教科攻略」シリーズを発売した。
毎年夏休みに小中学生の宿題に出される「自由研究」は、普段はなかなか時間をかけて取り組むことが難しい研究や実験に挑戦できるチャンス。化学、物理、地学、生物…さまざまな分野から、おすすめのテーマをご紹介する。