うしかい座流星群が2018年6月22日から7月2日にかけて、極大を迎える。1998年に予想外に活発な出現を見せたことでも知られる流星群。梅雨の晴れ間に夜空を眺め、流れ星に出会えることを期待したい。
誠文堂新光社は2018年6月19日、「おもしろいほど星座がわかる 星と星座が光る 星座早見」を発売する。暗闇で星と星座が光るため、満天の星が輝く真っ暗な場所でも実際の星と見比べながら観察できる。
東京都市大学は2018年8月7日、小・中学生向けに「夏休み科学体験教室in東京都市大学」を開催する。参加無料。申込みは、7月10日正午よりWebサイトにて受け付ける。定員は1,000名(先着順)。雨天決行。
旺文社は2018年6月12日、小中高生を対象とした「第62回 全国学芸サイエンスコンクール(学コン)」の作品募集を開始した。理科自由研究などのサイエンスジャンルと、絵画や読書感想文、写真などの学芸ジャンルあわせて全12部門で応募を受け付ける。
明治大学理工学部は2018年8月3日、小学校1年生から高校3年生までを対象に「夏休み科学教室」を開催する。参加無料。応募は、6月27日から7月6日まで明治大学のWebサイトにて受け付ける。応募者多数の場合は抽選となる。
タブレット学習アプリ・システムを提供するメイツは2018年6月12日、学習塾向けアダプティブラーニング教材「atom」にて、理科と社会の指導が開講できるコンテンツの提供を開始した。
名古屋青年会議所は2018年6月から7月にかけて、中学生を対象としたワークショップ「好奇心を呼び覚ませ ~探究しよう 理数の実用性~」を全4回の日程で開催する。参加費は無料。Webサイトより申込みを受け付けている。
文部科学省は平成30年6月8日、「先導的な教育体制構築事業」について、実践事例の紹介パンフレットをWebサイトに掲載した。小学6年生の「国語」「社会」「理科」、および中学1年生の「数学」の実践事例が紹介されている。
早稲田大学は2018年8月7日、「小中学生のための科学実験教室ユニラブ」を開催する。当日は、26テーマの「実験教室」と9項目の「実験体験コーナー」を用意している。「実験教室」のみ事前申込制。申込期間は、6月11日正午から6月29日午前10時まで。
東京理科大学は2018年6月16日と17日、東芝未来科学館、ラゾーナ川崎プラザ、ミューザ川崎シンフォニーホール音楽工房で、小・中学生向け科学体験イベント「みらい研究室~科学へのトビラ~」を開催する。入場無料。事前申込不要。
国立科学博物館は2018年7月24日から8月12日まで、「2018夏休みサイエンススクエア」を開催する。未就学児から高校生を対象に、実験・観察・工作など51企画を実施。事前Web抽選を行う企画については、6月27日より受付を開始する。
大阪教育大学化学系研究室は、2018年8月に「かがくを楽しもう」を開催する。毎年、夏に開催されている実験教室で、小学4~6年生と保護者のペアと中学生が対象。小学生向けは7月6日、中学生向けは7月13日までに申し込む。参加費は無料。
東京大学先端科学技術研究センターと生産技術研究所は2018年6月8、9日の2日間、「東大駒場リサーチキャンパス公開2018」を開催する。通常は入室できない研究室の見学、講演やイベントなどを通して、最先端の研究に触れることができる。
神奈川県三浦市にある小網代の森では、2018年5月24日から6月3日まで、ホタル観察のための「夜間開放」を実施する。ゲンジボタルとヘイケボタルの両方を見ることができる県有緑地で、その出現規模は神奈川随一だという。開放時間は午後6時から午後9時まで。
東京学芸大学は、小学3年生から6年生を対象とした「自然ふしぎ体験~理科実験教室~」を平成30年7月1日に東京学芸大学自然科学系研究棟で開催する。5月27日までにWebサイトからの申込みが必要で、参加費は500円。
大阪市立大学は2018年7月28日、化学セミナー「高校生のための先端科学研修~化学の世界に触れる~」を開催する。高校で習う「化学」とは違う新しい角度から「化学」の魅力に触れることができるという。受講無料。事前申込制。