学研ホールディングスのグループ会社である学研プラスは、「学研の図鑑LIVEポケットasobi自然観察」を2018年4月13日に発売する。ポケットサイズで、図鑑を片手に野外観察も可能。定価は980円(税別)。
女性の理系選択の壁について、「ライフイベントとキャリア形成の両立が難しい」と考える人が多いことが2018年4月2日、科学技術・学術政策研究所の調査結果からわかった。「休職中の支援が不十分」「理系は男性の学部というイメージ」という回答も多かった。
入学・進級祝いや贈り物として重宝される事典や図鑑。リセマムはハイブリッド型総合書店hontoの協力を受け、2018年1月から3月上旬に多く売れた人気の事典・図鑑ランキングを発表する。
ベネッセコーポレーションが展開する高校生向け通信教育は2018年3月27日から、クラウドベースの音声サービス「Amazon Alexa」に対応する学習コンテンツの提供を開始した。
文部科学省は平成30年3月30日、高等学校学習指導要領の全部を改正する告示を公表した。各教科の内容を「知識・技能」「思考力・判断力・表現力」「学びに向かう力・人間性」の3つの柱で再整理した。新しい学習指導要領は平成34年4月1日に施行する。
空飛ぶクルマの開発を進める「CARTIVATOR(カーティベーター)」は2018年3月22日、新たにパナソニックからの支援を受けることが決定したと発表した。
国立天文台は、天文学者が全国各地の小中学校で出張授業を行う「ふれあい天文学」の2018年度実施校を募集している。対象は全国の小中学校で、教員のみ応募可能。募集数は約60校。2018年5月31日まで、郵送かFAX、メールで応募を受け付ける。
SAPIX中学部は、筑駒高合格を目指す中学3年生を対象に、2018年5月27日、6月3日、6月10日、7月15日の全4日程で、「中3SS(サンデー・サピックス)特訓筑駒理社クラス」を開講する。
子どもの学力を上げる方法に限らず、より広い「子育てのヒント」を名門指導会代表 中学受験相談局主任相談員 塾ソムリエ 西村 則康氏が伝授。名門難関中学に2,500人以上を合格させてきたカリスマ家庭教師の最強の子育てのノウハウ、理系脳を育む秘訣とは。
学研プラスは、「脱!丸暗記」をコンセプトに掲げた中学生向け参考書「わけがわかる中学社会」「わけがわかる中学理科」を、2018年3月16日に全国書店で発売する。定価はどちらも1,100円(税別)。
光文書院は2018年4月16日まで、漢字・計算ドリル、理科などのデジタル教材9種類を無料で公開している(「デジ体」は5月18日まで)。デジタル教材プラットフォーム「ひまわりポケット」を端末にインストールすれば、デジタル教材を無料で試すことができる。
平成30年度(2018年度)北海道公立高校入学者選抜学力検査が平成30年3月6日に実施された。リセマムでは、北海道教育委員会から提供を受け、「理科」の問題と正答を掲載する。このほかの教科についても同様に公開する。
名古屋工業大学は、小学3年生から6年生を対象とした「子ども向け科学体験実験講座」を2018年3月25日に開催する。テーマは「分光器を作って光や色のひみつを学ぼう」。参加無料で先着50名を募集。なお、同日午後には同じく「光」をテーマにした実験コンテストも開催する。
レゴエデュケーションとアフレルは、STEM教育に携わる先生を対象とした「LEGO Education Techer Award 2018」の審査員にCANVAS理事長の石戸奈々子氏らが決定したと発表した。応募は2018年3月25日まで受け付けている。
2月22日は「2(にゃー)2(にゃー)2(にゃー)」で「猫の日」。無類の猫好きとして知られる南方熊楠について、国立科学博物館は2018年3月4日まで「南方熊楠生誕150周年記念企画展 南方熊楠 100年早かった智の人」を開催している。
東京理科大学は、2018年3月18日に実施の「宇宙教育プログラム」の一般聴講者を募集している。会場は東京理科大学神楽坂キャンパス、定員は申込順で110名。申込締切は2018年3月16日午前9時だが、定員になり次第締め切る。