名古屋工業大学は2018年7月31日から8月3日まで、小中高生を対象に「名工大テクノチャレンジ」を開催する。大学内の施設・設備を使って実験やプログラミング、電子工作などを体験し、工学技術に親しむことができる。参加無料。事前申込制。
学研プラスは2018年7月2日、Webサイト「夏休み!自由研究プロジェクト2018」を開設した。「実験」「観察」「工作」「調べ学習」の4つのカテゴリーに分類されたさまざまな自由研究テーマを掲載している。
ボストン・サイエンティフィック ジャパンは2018年7月30日、人体の仕組みや医療の世界を学ぶ医科学体験イベント「ボストン・サイエンティフィック・スクール “キッズのための自由研究 in 中野”」を開催する。対象は小学4・5年生で、計150人募集。
すららネットは2018年7月、学校・塾向けのクラウド型学習システム「すらら」の新オプションサービスとして、東京書籍が提供する「小・中学校douga pocket ver.社会・理科(douga pocket)」の提供をスタートする。
総務省は、小中学生向け統計データ検索サイト「キッズすたっと~探そう統計データ~」を開発し、2018年6月26日に公開した。小中学生が統計データを簡単に探せるよう、教科などに沿ってデータが整理されており、夏休みの自由研究の参考としても利用できそうだ。
2018年の夏休みに向け、学研ホールディングスは実験や工作に役立つ書籍「キラキラ自由研究&クラフト 小学生」を発売した。特に女子を想定し、キラキラ楽しい魔法のような実験や工作アイデアを収録している。1冊980円(税別)。
NTTインターコミュニケーション・センター(ICC)は、触覚をテーマとした展示会「ICCキッズ・プログラム2018 さわるのふしぎ、ふれるのみらい」を2018年7月20日から8月26日まで開催する。入場無料。
中央大学理工学部は2018年8月23日、中高生を対象に「中央大学サイエンスセミナー2018」を開催する。参加無料。昼食付。申込みは、6月25日から7月12日まで中央大学のWebサイト内申込フォームにて受け付ける。応募者多数の場合は抽選となる。
2018年6月16日の夕方から、月と金星が接近して見える。明るく輝く金星と幻想的な三日月との共演はひときわ美しいとされており、肉眼はもちろん、双眼鏡や天体望遠鏡での観察、写真撮影などでも楽しむことができそうだ。
「水中ロボットコンベンション In JAMSTEC 2018」が2018年8月24日(金)から26日(日)まで、海洋研究開発機構(JAMSTEC)横須賀本部にて開催される。ジュニア部門は中・高・高専生対象。エントリー後に水中ロボットキットが無償提供される。
日本学術振興会(JSPS)は2018年6月1日、「ひらめき☆ときめきサイエンス」の平成30年度(2018年度)実施プログラム一覧をWebサイトに掲載した。対象は小学5・6年生から高校生。全国でさまざまなプログラムが行われる。
うしかい座流星群が2018年6月22日から7月2日にかけて、極大を迎える。1998年に予想外に活発な出現を見せたことでも知られる流星群。梅雨の晴れ間に夜空を眺め、流れ星に出会えることを期待したい。
誠文堂新光社は2018年6月19日、「おもしろいほど星座がわかる 星と星座が光る 星座早見」を発売する。暗闇で星と星座が光るため、満天の星が輝く真っ暗な場所でも実際の星と見比べながら観察できる。
東京都市大学は2018年8月7日、小・中学生向けに「夏休み科学体験教室in東京都市大学」を開催する。参加無料。申込みは、7月10日正午よりWebサイトにて受け付ける。定員は1,000名(先着順)。雨天決行。
旺文社は2018年6月12日、小中高生を対象とした「第62回 全国学芸サイエンスコンクール(学コン)」の作品募集を開始した。理科自由研究などのサイエンスジャンルと、絵画や読書感想文、写真などの学芸ジャンルあわせて全12部門で応募を受け付ける。
明治大学理工学部は2018年8月3日、小学校1年生から高校3年生までを対象に「夏休み科学教室」を開催する。参加無料。応募は、6月27日から7月6日まで明治大学のWebサイトにて受け付ける。応募者多数の場合は抽選となる。