プログラミング教材「プログル」理科電気コース提供

 みんなのコードは、プログラミング学習教材「プログル 6年理科電気キット」とあわせて使える、チュートリアル付き環境「プログル 理科電気コース」を提供開始した。チュートリアルに沿って回路の組み方、プログラムの作り方や考え方までを授業の中で学ぶことができる。

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プログル理科電気コース
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 みんなのコードは、プログラミング学習教材「プログル 6年理科電気キット」とあわせて使える、チュートリアル付き環境「プログル 理科電気コース」を提供開始した。チュートリアルに沿って回路の組み方、プログラムの作り方や考え方までを授業の中で学ぶことができる。

 「プログル」は、高度なプログラミング知識がなくとも、各教科の授業の中で簡単に活用できるプログラミング教材。2017年4月の提供開始以来、算数「多角形」「公倍数」「平均値」「最頻値」「中央値」、理科「電気の利用」に関する教材を提供しており、累計55万人以上(2020年1月末現在)が利用している。

 「プログル 理科電気コース」は、文部科学省の新学習指導要領に準拠し、小学校6年生の理科「電気の利用」の単元で、発電や蓄電のしくみを学びながら、電気を効率的に使うためのプログラムを実際に組むことができる教材。45分間という限られた授業時間の中で効果的な授業が実施できるよう、回路図の組み方からブロックの操作方法まで、丁寧にアニメーションで解説されたチュートリアルや手順書を公開している。

 現在公開されているチュートリアルは、「スイッチを作ろう」「自動スイッチを作ろう」「電気を効率良く使おう」の3つ。たとえば「自動スイッチを作ろう」では、人感センサーが人を感知したときに自動で電気をつけてくれるようなプログラムを作る。

 従来の「プログル 6年理科電気キット」と同様に、プログラミング教育では馴染みの深い「micro:bit」を活用し、同梱の「プログルボード」を組み合わせて使うことで、人感センサーやスピーカー、リレースイッチをバネ状の端子で簡単に接続することができる。ワニ口クリップを使って、豆電球やモーターを接続することもできるため、前時までの実験に使った回路がそのまま使うことができる。

 「プログル 理科電気コース」を授業で活用した、東京都杉並区立天沼小学校の向井亮介教諭は、「チュートリアルでの導きで、回路の作り方やブロックの組み方について、教員が細かく説明をしなくても子どもたちが自力でできそうに思えました」とコメントしている。

 チュートリアルや手順書のほかにも、授業イメージをつかむための動画などをまとめた「動画・授業用マテリアルデータDVD」、授業の準備に役立つ「スターターガイド」、児童用の「応用サンプルプログラム集」、理科の授業以外でも活用できる「レクリエーションアイデア集」など、充実した副教材が用意されている。
《桑田あや》

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