出張授業「ふれあい天文学」実施校募集、国立天文台

 国立天文台は、天文学者が全国の小中学校で出張授業を行う「ふれあい天文学」の2020年度実施校を募集している。対象は全国の小学校(4年生以上)と中学校。ビデオ通話システムを利用した遠隔授業で天文学に関わる授業を届け、可能であれば講師を派遣する。

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国立天文台「ふれあい天文学」
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 国立天文台は、天文学者が全国の小中学校で出張授業を行う「ふれあい天文学」の2020年度実施校を募集している。対象は全国の小学校(4年生以上)と中学校。ビデオ通話システムを利用した遠隔授業で天文学に関わる授業を届け、可能であれば講師を派遣する。

 「ふれあい天文学」は、国立天文台の天文学者が全国各地の小中学校で授業を行う取組み。教授や准教授、助教、研究技師、名誉教授などが、太陽や月のお話、星の誕生の仕組み、ブラックホールの不思議、太陽系を旅する宇宙旅行など、星や宇宙の授業を届ける。2010年度から2019年度に授業を受けた児童・生徒は、約680校6万6,431人にのぼる。

 対象は、小学校(4年生以上)と中学校。募集数は60校程度。実施期間は、2020年10月から2021年2月の間で、学校と講師と相談のうえで決定する。実施方法は、Zoom、Microsoft Teams、Skypeなどのビデオ通話システムを利用して、講師と学校(各クラス)をつなぐ遠隔授業。状況により可能であれば講師を派遣するが、状況の変化によっては中止または遠隔授業へ切り替えることがある。授業は、45分から100分(1~2コマ)程度。国立天文台天文学振興募金事業の一環として行われるため、学校側の費用負担はない。

 理科授業の一環や校内イベントなど、さまざまな形態で実施が可能で、小中学校教員が申込みを行う。課外活動など保護者の活動として申し込む場合も教員を通して申し込む。応募は、所定の申込用紙をダウンロードのうえ、必要事項を記入し、メールで申し込む。締切りは8月31日。実施校の発表は、9月下旬(予定)に各校へメールで通知する。

◆国立天文台出張授業「ふれあい天文学」2020年度実施校募集
実施期間:2020年10月~2021年2月の間で学校と講師と相談のうえ決定
募集対象:全国の小学校(4年生以上)、中学校
募集数:60校程度
授業の時間:45~100分程度(1~2コマ)
実施方法:ビデオ通話システム(Zoom、Microsoft Teams、Skypeなど)を利用した遠隔授業。可能であれば講師派遣
申込方法:所定の申込用紙をダウンロードして必要事項を記入のうえ、メールで申し込む
申込みできる人:小学校、中学校教員
※課外活動など、保護者の活動として申し込む場合も教員を通して申し込む
申込締切:2020年8月31日(月)
実施校の発表:2020年9月下旬(予定)メールで各校に通知
《奥山直美》

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