秋田県教育委員会は2023年9月14日、2024年度(令和6年度)秋田県公立高等学校入学者選抜実施要項を公表した。1次募集の学力検査などは3月5日に、2次募集は3月19日に実施する。全日制課程の募集定員は、県合計で前年度比154人減の6,596人。
オンライン英会話スクールを展開するスカイトークは松井道男氏と共同で、中学生向けESAT-J対策講座を開始した。1回50分の授業をSkypeによるフィリピン人講師の個人授業で行う。受講料は1レッスン2,000円(税込)。授業は2023年11月26日まで。
SAPIX YOZEMI GROUPが運営する医学部合格を目指す受験生のための総合情報サイト「医学部研究室」は2023年9月15日、「2024年度国公立大学選抜方法(総合型・学校推薦型選抜)」を公表した。各校の募集人員や出願資格、選抜方法などを一覧でまとめている。
千葉県教育委員会は2023年9月15日、2024年度(令和6年度)千葉県公立高等学校入学者選抜実施要項について公表した。一般選抜や特別選抜、2次募集、地域連携アクティブスクールなど、選抜ごとに分けてPDFファイルで掲載している。
四谷大塚は、2023年7月9日に実施した小学6年生対象「第2回合不合判定テスト」の結果をもとにした偏差値一覧を掲載している。難関校の合格可能性80%偏差値は、男子が筑波大駒場(73)、開成(71)、女子が桜蔭(71)、渋谷教育幕張2(71)など。
旺文社は2023年9月15日、国公立大2次、私立大一般選抜の小論文対策として、国公立大126大学、私立大41大学の5年分の過去問を要約した「2024年受験対策 全国大学小論文入試2019~2023出題内容5か年ダイジェスト」を刊行した。
千葉県教育委員会は2023年11月と12月、他都道府県および海外などからの千葉県公立高等学校志願者を対象とした入学志願手続の説明会を開催する。第1回から第4回の説明会のいずれかに出席し、説明を受けること。事前予約制。
埼玉県は2023年9月15日、2024年度埼玉県私立中学校・中等教育学校・高等学校の入試要項を取りまとめ、公表した。募集人員は、全日制私立高校が前年度比19人減の1万7,415人、私立中学校が前年度比15人減の3,778人。2024年度開校予定の開智所沢中等教育学校は240人。
大阪府は2023年9月15日、2024年度(令和6年度)大阪府公立高等学校入学者選抜の実技検査内容について公表した。音楽科や体育に関する学科など、実技検査を実施する夕陽丘、桜宮、汎愛、摂津、大塚、水都国際、咲くやこの花、東住吉の府立高8校の検査内容を掲載している。
青森県教育委員会は2023年8月30日付で、2024年度(令和6年度)青森県立高等学校入学者選抜要項を公表している。学力検査は2024年3月5日、面接を学力検査終了後、出願者全員に実施する。追検査は3月13日、合格発表は3月15日。
Gakkenは2023年8月30日、「高校入試の最重要問題」英語・数学・理科・社会・国語の改訂版を発売した。サイズはB5判。価格は各1,430円(税込)。
千葉県は2023年9月12日、2024年度(令和6年度)の私立小・中・中等教育・高等学校生徒募集要項を公表した。私立高校の全日制53校の募集人員は、前年度比28人減の1万2,688人。このうち前期選抜で1万2,445人を募集する。
奈良県教育委員会は2023年9月12日、2024年度(令和6年度)奈良県立高等学校入学者選抜実施要項を発表した。選抜種別に実施要項を掲載しており、各選抜の学力検査などは、特色選抜が2024年2月16日と17日、一般選抜が3月8日、追検査は3月22日に実施される。
秋田県教育委員会は2023年9月12日、2024年度(令和6年度)秋田県立中学校入学者選抜実施要項を公表した。適性検査および作文、面接による検査は12月23日に実施する。
鷗友学園女子中学高等学校、大妻中学高等学校、田園調布学園中等部・高等部の3校は2023年10月19日、田園調布学園にて「秋の女子校説明会」を開催する。事前予約制で1校につき250組(1組1名)、計750組の先着順。参加無料。
東京都教育委員会は2023年9月11日、男女別定員を設けている都立高校109校の全校で、2024年度(令和6年度)入学者選抜の入試から、男女別定員を全面廃止すると発表した。一般・推薦選抜ともに男女別の定員は設けない。