スマートフォンやタブレット端末の普及に伴い、便利なアプリも続々と登場している。ゲームやカメラなど娯楽のみに留まらず、お子様向けの学習アプリや大人も利用できる語学学習アプリなど、教育・学習要素のあるものも多く登場している。学習や生活に役立つアプリに関する情報を配信する。
東急リバブルは2019年4月1日、ottaが提供するIoT見守りサービスの基地局として、対象エリア内の店舗と社員へ支給している約3,200台のスマートフォンを活用した、子どもや高齢者の見守り活動を開始した。
「スマホ学習」という言葉に眉をひそめる大人たちが目に浮かぶ。しかしそれは、デジタルネイティブたちが切り開いた、新しい学びの形だ。本企画では、学習ノート共有アプリ「Clear」運営会社・代表である新井豪一郎氏に「主体性のある学習」について聞く。
江崎グリコは2019年3月28日、ポッキーを使用して楽しみながらプログラミングを学習できるスマートフォン用アプリ「GLICODE(グリコード)」において、新たに授業用コース・キットの提供を開始したことを発表した。
スポーツスタートアップ企業のookamiは、スポーツエンターテイメントアプリ「Player!」において、第42回全国高等学校ハンドボール選抜大会の男女全試合をリアルタイム速報する。男子・女子の決勝はいずれも3月29日。
小学校高学年の40.8%、中学生の72.4%が自身のスマホを所有しており、保護者の54.2%は学校へのスマホ持込みについて「反対」であることが、明光義塾が実施した調査で明らかになった。もっとも多い反対理由は「トラブルの原因になる可能性があるから」。
イーオンとKDDI、KDDIデジタルデザインは2019年3月25日、EdTechを推進する「イーオンデジタルプロジェクト AEON DX」を始動すると発表した。その第1弾として3月31日より、イーオン生徒向けの自宅学習サポートアプリ「イーオン・ネット・キャンパスアプリ」を提供する。
アジアの子どもたちを対象としたアプリ開発コンテスト「AppJamming Summit 2019」の香港決勝が2019年3月17日に開催された。小学生部門では日本代表の小学5年生男子が第1位、中学生部門では日本代表の姉妹が第2位と「Most Creative Award」をW受賞した。
パイオニアは、中高生の斬新な発想から新たな価値を創出する産学連携のコトづくりプロジェクト「Thinkαプロジェクト(シンカプロジェクト)」を通じて、江戸川学園取手中学校・高等学校の生徒とともに「音楽共有アプリケーション」を生み出したと発表した。
毎日新聞社と毎日放送、ヤフーは2019年3月13日、第91回選抜高校野球大会の公式サイト「センバツLIVE!2019」を、Yahoo!JAPANが運営するスポーツ総合サイト「スポーツナビ」内に公開したことを発表した。
若者を中心に人気があるショートムービー・コミュニティー「TikTok」やオンラインゲーム「荒野行動」を利用している中学生が約3割を超えることが2019年3月12日、教育ネットの「インターネット利用における実態調査」の結果から明らかになった。
CA Tech Kidsは2019年3月12日、アジアの子どもたちを対象としたアプリ開発コンテスト「AppJamming Summit 2019」に出場する日本代表選手3組を決定した。香港決勝は、2019年3月17日に開催。日本は今大会が初めての参加となる。
東日本旅客鉄道とセントラル警備保障が共同事業で展開しているJR東日本子ども見守りサービス「まもレール」は、2019年3月25日から5月31日まで春の入会キャンペーンを実施する。対象期間中に入会すると、JRE POINT総額100万ポイントを抽選で200名にプレゼントする。
ヤフーとワイズ・スポーツが運営する「スポナビ プロ野球速報」アプリは、2019年シーズンより名称を「スポナビ 野球速報」アプリに変更し、新たに高校野球の速報を配信すると発表した。2019年3月23日に開幕する選抜高校野球大会から全試合の一球速報を配信する。
Classiは2019年3月5日、学習支援プラットフォーム「Classi(クラッシー)」のスマートフォン・タブレット向けサービス「Classiホーム」を新たに提供開始したと発表した。休校情報をスマートフォンで受け取ることなどができる。
とちぎテレビは2019年3月6日、同日に実施される栃木県立高校入試の解答速報を生放送する。放送時間は試験終了後の午後5時から6時まで。解答発表直後から、とちぎテレビWebサイト・とちテレデータ放送・とちテレアプリにて解答を掲載する。
学生を対象とした東北最大級のアプリコンテスト「DA・TE・APPS!2019」が23日、宮城県仙台市にて開催されました。