スマートフォンやタブレット端末の普及に伴い、便利なアプリも続々と登場している。ゲームやカメラなど娯楽のみに留まらず、お子様向けの学習アプリや大人も利用できる語学学習アプリなど、教育・学習要素のあるものも多く登場している。学習や生活に役立つアプリに関する情報を配信する。
学生を対象とした東北最大級のアプリコンテスト「DA・TE・APPS!2019」が23日、宮城県仙台市にて開催されました。
COMPASSは、家庭でAI型教材を使った算数・数学の学習ができるアプリ「Qubena Wiz Lite(キュビナ ウィズ ライト)」のAndroid版を提供開始した。提供価格は月額1,950円(税込)。5日間の無料体験付き。
ジュピターテレコム(J:COM)は、千葉県・東京都・埼玉県・神奈川県・茨城県の1都4県の公立高校入試の解答速報番組「公立高校入試解答速報」を放送する。番組は、「J:COMチャンネル」で放送するほか、放送と同時に地域情報アプリ「ど・ろーかる」でも配信する。
子ども向けオンライン英会話「GLOBAL CROWN(グローバルクラウン)」を提供するハグカムは、英語4技能の習得を目指したカリキュラムおよびアプリ機能の提供を開始した。レッスンの受講から自習教材の利用まで、すべて専用アプリからできる。
アルクテラスは2019年1月26日、学習プラットフォーム「Clear」のユーザーに対し、「教えない授業」を推進する現役教師・山本崇雄氏のメソッド「魔法のノート」を公開し、イベント形式で中高生ユーザーから「魔法のノート」の考え方に基づいたノートの募集を開始した。
Appleは2019年1月30日、Today at Appleで新しいプログラム導入すると発表した。写真やコーディング、アート、デザインなどに興味があるすべての年齢層のファミリーや子どもにも役立つほか、教育者向けのセッションも用意されている。
チエルは2019年3月、「語学4技能学習システム」をリニューアルする。クラウド型教材配信サービス「CHIeru.net」に学習履歴が蓄積され、「読む」「書く」「聞く」「話す」の技能別にデータを集計・分析することが可能になる。
小学生のためのプログラミングスクール「Tech Kids School」は2019年1月24日、全国No.1小学生プログラマーを決めるプログラミングコンテスト「Tech Kids Grand Prix 2019」のエントリー受付を開始した。エントリーおよび作品応募の締切りは7月14日。
毎日新聞社と毎日放送、ヤフーは2019年3月12日より、3月23日に開幕する第91回選抜高校野球大会の全31試合をライブ中継する大会公式サイト「センバツLIVE!2019」を、スポーツ総合サイト「スポーツナビ」内に開設する。また、1月25日には、出場校発表のライブ中継も行う。
金沢工業大学「BusStopプロジェクト」は、石川県野々市市のコミュニティバス「のっティ」の現在位置がわかる「バスどこシステム」のアプリを、2019年1月8日から3月15日まで試験的に一般公開している。
日本漢字能力検定協会(漢検協会)は2019年1月16日、漢検10~5級の漢字の学習ができるアプリ「いちまると旅しよう!しりもじ漢検」の配信を開始する。登場キャラクターとコミュニケーションを取ったりしながら、楽しく継続して漢字を学習することができる。
新興出版社啓林館は、江崎グリコとコラボレーションした2019年度版「教科書ぴったりテスト」の4冊セットを2019年1月7日に発売した。付録として、プログラミング教材「GLICODE」の学習用キットが付いている。ネット書店以外の書店にて数量限定で販売している。
アイフリーク モバイルは2018年12月26日、App Storeにて絵本を読んで語学学習ができる新アプリ「なないろえほんの国/The World of Rainbow Picture Books」の先行配信を開始した。
キッズスターは2018年12月27日、Amazonアプリストアにて、社会体験アプリ「ごっこランド」の配信を開始した。未就学児~小学校低学年向けの企業公式のお仕事体験ができるアプリで、ダウンロードは無料。累計ダウンロード数270万を超えるロングセラーアプリとなっている。
子どもの「先を読む力」「思考力」「集中力」などを養うオセロ。家族で楽しむだけでも良いが、だんだん「強くなりたい」という欲が出てくるもの。子どもの「強くなりたい」という気持ちをサポートする書籍とアプリ、Webサイトをご紹介する。
力の源ホールディングスは2018年12月28日、親子で遊んで学べる社会体験アプリ「ごっこランド」において、一風堂のラーメン作り体験ゲーム「一風堂のラーメンをつくろう」が、スマートフォンなどの端末上でプレイ回数250万回を突破したことを発表した。