TOHOシネマズは、スタッフが子どもを預かり、一緒に映画鑑賞やクイズ大会などをするサービスを実施する。4歳から対象で、横浜・西新井・府中・流山の各シアターで開催。事前に申込みが必要となる。
学校・教育機関発表のプレスリリースよりピックアップ。6月8日は杏林大学、日本映画大学、筑波学院大学、金沢工業大学、東洋学園大学、京都橘大学の情報を紹介する。筑波学院大学が「スポーツのまちつくば」の連携協定を締結など。
第55回ズリーン国際子供・若者映画祭は、6月3日に授賞式とクロージングパーティが行われ、過去最高の12万人を動員するなど、大きく盛り上がった6日間の幕をおろした。
宮崎駿監督が自ら企画・構成を行った新企画展示「幽霊塔へようこそ展 ―通俗文化の王道―」の内覧会が5月29日(金)、会場となる三鷹の森ジブリ美術館で開催される。1階中央ホールでは、高さ12.5メートルの時計塔が来場者を出迎える。
東京ディズニーランドに、ディズニー映画「リロ&スティッチ」をテーマにした新アトラクション「スティッチ・エンカウンター」が7月17日にオープンする。スティッチとリアルタイムな交信を楽しめる、シアタータイプのアトラクションだという。
オリエンタルランドは5月19日、東京ディズニーシーのポートディスカバリーに、「ファインディング・ニモ」と「ファインディング・ドリー(原題)」(2016年公開予定)の世界を舞台とした新アトラクションを導入すると発表した。2017年春オープン予定だ。
「朝の読書」の平成26年度人気ランキングが5月8日発表された。小学生ではロングセラー「かいけつゾロリ」が1位。中高生では「空想科学読本」「図書館戦争シリーズ」のほか、昨年の話題作やメディア化作品に人気が集まった。
4月18日より全国公開中の「映画クレヨンしんちゃん オラの引越し物語~サボテン大襲撃~」が、作品の舞台メキシコでプレミア上映会を開催した。会場の日本メキシコ学院は、日本とメキシコ双方の文部科学省に認定されている世界的にも珍しい学校だ。
六本木ヒルズ展望台スカイギャラリーにて、4月29日から6月28日までの期間「スター・ウォーズ展 未来へつづく、創造のビジョン」が開催される。ジョージ・ルーカス氏選りすぐりのアーティストが手がけた約60点の世界初のアート作品公開など、ファン必見のイベントだ。
学校・教育機関発表のプレスリリースよりピックアップ。4月30日は明治大学、日本映画大学、目白大学・目白大学短期大学部、大阪国際大学の情報を紹介する。現役明大生がアメリカンセンターJAPANと共催で書評会を開催など。
ディズニーがつくりだす新しいシンデレラ像が話題の映画『シンデレラ』が25日、日本でも公開された。公開初週で、興行収入の週末映画ランキング第1位にランクインした。
「モンスターズ・インク」のピート・ドクター監督の6年ぶりとなる「インサイド・ヘッド」。誰の中にもある“感情”たちを主人公に少女ライリーの “頭の中”の世界を描いた本作の日本語吹替版の声優に、竹内結子、大竹しのぶが決定、2人のコメントが到着した。
「かいけつゾロリ」シリーズ最新作「映画かいけつゾロリ うちゅうの勇者たち」が9月12日に全国ロードショーを迎える。4月25日から発売する前売鑑賞券には、映画本編のアフレコに参加することができる「声優参加権応募はがき」も封入。
1943年に発表されたアントワーヌ・ド・サン=テグジュベリによる永遠の名作「星の王子さま」のその後を描く「リトルプリンス 星の王子さまと私」の公開が2015年11月に決定し、このたび描き下ろしのポスターが公開となった。
東京大学は、4月10日から平成27年度前期の公開講座「高校生のための金曜特別講座」を開催する。第1回は「動物の時間」、第2回は「社会と映画」がキーワードの講義となっている。会場は東京大学駒場Iキャンパス、参加費は無料で事前申込みは不要。
横浜みなとみらいのショートフィルム専門映画館「ブリリアショートショートシアター」では、4月25日から5月6日に、ロシアとチェコの短編アニメーションの上映と、親子で楽しめるワークショップを開催する。チケットは4月11日からWebで販売する。