都内の待機児童数は8,672人、前年より増加…トップは世田谷区
東京都福祉保健局は7月31日、平成26年4月1日現在の保育サービス利用状況をまとめ、公表した。保育サービス利用児童数が前年より1万1,577人増の23万4,911人。一方で待機児童数も8,672人と前年より555人増加した。
東京都教委、答案コピー返却など採点ミス改善案
東京都教育委員会は7月30日、都立高校入試の採点ミスが相次いだ問題で、都立高校入試調査・改善委員会を開催した。採点の際に正答表を読み上げることや、合格発表後に受検者へ採点済みの答案(コピー)返却、ボーダーライン付近の答案の再点検などを提案した。
【夏休み】YKK AP、親子ワークショップ開催…ミニチュアハウス作りで省エネを考える
YKK APは、小学生親子を対象とした「夏休みの親子ワークショップ・ミニチュアハウスを作ろう!」を8月6日、YKK APショールーム品川で開催する。参加は無料、要申し込み。
【夏休み】「子どもカーモデラー教室」プロの指導で1/15モデルを製作
日本カーモデラー協会は、8月27日・28日の両日、科学技術館(東京都千代田区)で「カーモデルエキシビション2014」を開催。同イベント内で実施する「ものづくり体験スタジオ 子どもカーモデラー教室」の参加者を募集している。
「ゆかた」をモチーフに渋谷夏祭り、7/28-8/2開催
渋谷夏祭り実行委員会は28日から8月2日まで、おもてなしイベント「渋谷夏祭り」を渋谷駅周辺地域で開催する。
【夏休み】首都高、被災地の小学生親子を東京に招待
首都高速道路は、7月31日から8月1日に「首都高子ども支援プロジェクト」を実施する。同イベントは首都高が中心となり、東日本大震災の被災地で生活する子どもたちのために2012年にスタートした。
ヘルパンギーナ、首都圏で急増…神奈川県・埼玉県も流行期へ
毎年夏に流行する感染症「ヘルパンギーナ」が首都圏で急増している。神奈川県、埼玉県では警報基準を超え流行期に入り、東京都では過去10年でもっとも多い発生状況となっている。千葉県は8週連続で増加しており、警報基準に近づいている。
MKタクシーが「大学入学支援制度」創設、来春入学の社会人30人を正社員採用
MKタクシーを全国8都市で展開するエムケイは7月23日、「社会人大学入学支援採用制度」を創設すると発表した。「働きながら学びたい」熱意のある人を正社員として採用し、給与保証や通学優先の勤務シフトなどでサポートする。
工学院大学附属中、英語による授業など独自カリキュラムを展開
工学院大学附属中学校は、2015年4月より併設型中高一貫校として、21世紀型教育(G.I.L)を推進する教育機関として新たにスタートすると発表した。海外大学への進学を目指すクラスや、理科と数学に重点を置くクラスなどを開設する。
オーストラリア政府主催の留学フェア…10/12に50校が来日
オーストラリア大使館は、オーストラリア留学に関する情報を提供するイベント「オーストラリア留学フェア2014」を10月12日、東京・御茶ノ水にて開催する。参加は無料、入退場自由。
明治大学、学・住・心・交流で留学生をサポート
明治大学では、留学生の学生生活をより充実したものとするため、留学生の学習支援から生活支援、異文化交流イベントの実施などを通して、手厚いサポートを行っている。
【夏休み】自然派ポップコーンの「Doc Popcorn」、東京駅に8/31までオープン
FSプランニングは、全米No.1自然派ポップコーンブランド「Doc Popcorn(ドックポップコーン)」の期間限定店舗を、東京駅地下1階のエキナカ商業施設「GRANSTA」に、7月20日から8月31日までの夏休み期間限定でオープンする。
【夏休み】葛西臨海水族園、20時まで特別開園「Night of Wonder」8/13-16
今年25周年を迎える葛西臨海水族園は、開園時間を3時間延長し、20時までとする夏の特別イベント「Night of Wonder」を、8月13日から16日の4日間開催する。夜の水族館ならではのさまざまな企画が用意されている。
東京ディズニーリゾートの魅力をゲストカメラマンが紹介、東京・大阪で特別企画写真展
オリエンタルランドは、7月18日から7月23日までの期間、東京ミッドタウンで「東京ディズニーリゾート特別企画写真展」を開催する。
東京都内でヘルパンギーナが流行、夏の感染症に注意
東京都福祉保健局は7月17日、子どもの感染症である「ヘルパンギーナ」の患者報告数が都の警報基準を超え、大きな流行となっていると発表した。ほかにも手足口病や咽頭結膜熱(プール熱)の感染者も増加しており、感染予防を呼びかけている。
東京オリンピック、夢やアイデアを募集…組織委の特設サイト
東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会は7月14日、2020年の五輪開催に向け、夢やアイデアの募集を開始した。「TOKYO 2020 みんなのTomorrowプロジェクト」と題し、特設サイトから多くの「声」を募っている。

