国際宇宙ステーション・「きぼう」日本実験棟の実物大イメージモデルを展示し、実験ラック模型に触れることができるほか、「きぼう」の意義や役割、開発ヒストリーから日本人宇宙飛行士の活動実績に至るまで学ぶことができる。
学研ホールディングスは8月18日(土)、東京都港区立青南小学校で「みんなで夏休み自由研究 エコロケットを大空にとばそう!」を開催する。対象は、保護者同伴の小学生。参加者みんなで電気作りから挑戦し、ロケットを大空に飛ばす。
BEOは、海外6か国から約100校が参加する「beo留学フェア2012 Autumn」を東京と大阪で10月に開催する。特設サイトをオープンし、予約受付を8月1日より開始した。アメリカ、カナダ、イギリス、アイルランド、オーストラリア、スイスの各国の教育機関が集まる予定。
東京消防庁は、昨年の高校の文化祭で、カセットコンロの不適切な取扱いによりカセットボンベが破裂し受傷者が発生したことを受け、文化祭や学園祭が多く行われるこの時期に同種事故の再発防止を呼びかけている。
7回目となる「東京マラソン」(2013年2月24日開催)の参加申し込みが8月1日10時から公式HPで開始される。今回からインターネットでのみの申し込みとなる。
専門学校HAL東京は、日本マイクロソフトとの教育提携による初心者向けパソコン公開講座「IT SUMMER CAMP」を、8月5日・19日の2日間限定で、HAL東京 総合校舎コクーンタワーで特別開催する。
豊島区立の小中学校では、2012年度から健康教育の一環として、小学6年生は体育の授業で、中学3年生は保健体育の授業で、「がんに関する教育」を行っているという。
東京都教育委員会は7月30日、都立高校重点支援校の指定について発表した。2012年度は、「青井高校」「大崎高校」「田柄高校」「府中高校」「小平高校」の5校となる。
東京都教育委員会は、都立高校生の留学支援制度「次世代リーダー育成道場」を2012年度に新設し、7月29に公式ホームページをオープンした。関連する情報は、このホームページで発信していくという。
東京都教育委員会は7月25日、2012年6月の学校裏サイトの監視結果を公表した。監視期間は、6月1日から6月30日までの30日間で、検出された不適切な書込み件数は1,355件で、このうち3件が自殺・自傷をほのめかす書込みだったという。
東京都教育委員会は、2012年4月と5月の学校裏サイトの監視結果を公表した。検出された不適切な書き込みの約8割が自身の個人情報であることがわかった。事件性が高い書き込みは、4月・5月ともに0件だった。
7月27日からはじまるロンドンオリンピック。東京都では、第一線で活躍できるアスリートを育成・支援するため、2009年度から部活動での選手強化を支援することを目的として「東京アスリート育成推進校」の指定を実施している。
国際教養大学、国際基督教大学、上智大学、立命館アジア太平洋大学、早稲田大学からなるG5(グローバル5大学)は8月26日(日)、東京都渋谷区の渋谷クロスタワーにて、G5進学フェアを開催する。
国立科学博物館は8月24日と25日、先生が子どもに戻って博物館を楽しむ日として「教員のための博物館の日2012」を開催する。
科学技術振興機構(JST)では、教員免許状更新講習として「デジタル教材・ICT機器を活用した授業づくり」を実施する。タブレット機器やデジタル教材を小中学校の理科授業で活用する方法について実例を交えて学ぶ。福岡と大阪、東京の3つの会場で開催する。
東京都福祉保健局は、7月に入って都内で風しん患者が急増し、これまでに例のない数に達していると7月12日発表した。流行の中心は、予防接種歴がない(または確認できない)30代の男性で、10代、20代の報告数も増加しており、免疫を持たない若い世代では注意が必要という。