麻しん(はしか)風しんワクチン、都道府県で接種率に差
厚生労働省は9月23日、平成27年度の「麻しん(はしか)風しん予防接種の実施状況」を公表した。ワクチン接種率は、第1期(1歳児)が96.2%、第2期(年長児)が92.9%と、第2期の方が低い傾向にあるほか、都道府県によっても大きな差がみられた。
4位は「あちち」2016年珍しい名字ランキング、1位は10人だけ
リクルーティングスタジオが運営する「名字由来net」は9月15日、「2016年珍しい名字トップ30」を発表した。1位には、全国に約10人しかいないという「地名」が選ばれた。2位は「林檎」、3位は「樵」であった。
金融教育、6割以上が「行うべき」…実績は米国の3分の1
家計管理や生活設計などの「金融教育」について、6割以上の人が「行うべき」と考えていることが6月17日、金融広報中央委員会が実施した「金融リテラシー調査」の結果から明らかになった。「行うべき」とした人のうち、実際に金融教育を受けたという人はわずか8.3%だった。
【高校受験2016】青森県公立高校入試、県が全教科の問題・解答速報を公開
青森県は3月8日、同日に実施された平成28年度青森県立高等学校入学者選抜学力検査問題と解答を掲載した。各教科の問題と解答速報、採点基準が公表されている。国語の引用文については、著作権の関係により一部非公開。
【高校受験2016】青森県立高校入試の志願状況・倍率(確定)…3/8合否判定システム開始
青森県立高校入試が3月8日に実施される。青森市の学習塾「S-class」は、試験当日の午後3時から、自己採点結果をもとにした合格判定システムのサービスを開始する。
【高校受験2016】青森県立高校の出願状況(確定)、青森高校1.03倍
青森県教育委員会は2月24日、県立高校入学者選抜について出願状況を発表した。全日制の出願倍率は1.10倍。出願倍率がもっとも高いのは、八戸工業(土木建築・建築コース)2.27倍であった。
JAL・ベネッセ、東北3県の小学生を仕事見学&チャーター便体験飛行に招待
日本航空(以下JAL)とベネッセホールディングス(以下ベネッセ)は、青森空港・花巻空港・仙台空港で、各県内在住の小学4年生~6年生を、空港内でのJALお仕事見学とチャーター便による体験飛行を組み合わせた1日ツアー「明日のつばさ」に招待する。申込みは先着順。
2015年ベストオブ名字…3位に「五郎丸」がランクイン
名字情報検索サイト「名字由来net」は1月7日、「2015年ベスト・オブ・名字」を発表した。1位に「神」、2位に「一」が選ばれ、3位にはラグビー選手でおなじみの「五郎丸」がランクインした。
筆記と実技で競う「科学の甲子園ジュニア」、富山県チーム優勝
全国の中学生が理科や数学の知識と活用能力を競う「第3回 科学の甲子園ジュニア全国大会」が12月4日から6日にかけて都内で開催され、富山県代表チームが優勝を飾った。
11/28-29は大雪や暴風雪に注意…気象庁が情報ページ開設
気象庁は11月26日、大雪・暴風雪に関する防災気象情報のページをWebサイトに開設した。北日本や北陸地方では11月28日にかけて非常に強い雪や風が吹き、北日本から西日本でも積雪が予想されている。11月29日も一部で雪の予報となっており、注意が必要だ。
最高は佐賀2.6人、コンピュータ1台当たりの児童生徒数
全国の公立学校にあるタブレット台数が、前年度の2倍以上に増えたことが8月31日、文部科学省による実態調査の速報結果から明らかになった。教育用コンピュータ1台当たりの児童生徒数は、全国平均6.4人。
【高校野球2015夏】青森大会、三沢商が29年ぶりの甲子園
全国高校野球選手権青森大会は7月22日に決勝戦が行われ、三沢商業が八戸学院光星を2-1で下し、29年ぶりの甲子園出場を決めた。青森県で公立高校が夏の選手権代表になるのは19年ぶり。
【夏休み】スター・ウォーズ、青森ねぶたに登場…3デザイン解禁
世界中が待望する「スター・ウォーズ」シリーズの最新作にして、新たなる3部作の1作目を飾る「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」。のほど、国の重要無形民俗文化財でもある「青森ねぶた祭」の前夜祭セレモニーに「スター・ウォーズのねぶた」の登場が決定した。
妊婦健診の公費負担、最低額は神奈川県6.4万円
妊婦健診における公費負担の全国平均は98,834円であることが6月30日、厚生労働省の調査結果からわかった。公費負担額は市区町村間で差があり、都道府県ごとの平均では、最高額である青森県の118,920円と最低額である神奈川県の64,319円とでは、倍近い開きがあった。
学校や職場のスポーツ参加率、今年の1位は青森県新郷村
毎年5月の第4水曜日に、学校や職場などさまざまな場所で15分間以上、スポーツをした大人、子どもの割合を自治体別に競い合う「チャレンジデー」(笹川スポーツ財団主催)が5月27日に全国で行われ、集計結果がまとまった。
厚労省、合計特殊出生率を再計算…東北大「本当の都道府県ランキング」発表
東北大学は6月24日、「合計特殊出生率 本当の都道府県ランキング」を発表した。厚生労働省が公表する合計特殊出生率に問題点があるとして、再計算。島根県が3位から2位に浮上するなど、都道府県別の順位に変動があった。

