教育要素の高いイベントに関するニュースを配信している。学校説明会、オープンキャンパス、塾の模試など、学校や受験に関連するイベントはもちろん、子どもを対象とした講座、ワークショップ、サイエンス教室、工場見学、職業体験などの情報を配信している。
トヨタ自動車は、社会貢献活動の一環として小学生を対象に開催する、科学工作教室「科学のびっくり箱!なぜなにレクチャー」の2012年度開催計画を発表した。
ベネッセコーポレーションが運営する海外トップ大学進学塾「RouteH(ルートエイチ)」では、ハーバード大学をはじめとする全米トップ大学の志望者を対象とした学習相談会を6月と7月に開催する。
京都大学では、高校生のための工学部オープンセミナー「ひと・社会・工学-工学のいまを知る-」を7月29日に開催する。「確率統計からの情報学-デジタルを支えるアナログ」、「廃棄物からエネルギーを回収しよう!」など4つの講義が行われる。
独立行政法人 国立科学博物館は6月5日、岩手県・宮城県・福島県の被災地域での「科博コラボ・ミュージアム」の実施について発表した。恐竜アロサウルスの全身骨格標本や地元にゆかりのある標本資料の展示や関連するテーマの講演会・体験教室を実施する。
スポーツウェア・スポーツ用品メーカーのゴールドウインでは、子どもたちの「生きる力」を育むことを目的とした日帰り登山プログラム「THE NORTH FACE 7 NATURE USAGI KIDS EXPLORING PROGRAM」を6月、8月、10月に実施する。
慶應義塾大学先端生命科学研究所・山形県・鶴岡市で構成される高校生バイオサミット実行委員会では、8月5日から7日に開催する「第2回 高校生バイオサミットin鶴岡」の参加者を募集している。
東京・上野の国際子ども図書館では、同図書館をもっと知ってもらうために「夏休み小学生向け図書館見学ツアー」を、夏休み期間中の毎週木曜日に実施する。
5月21日の金環日食、6月4日の部分月食に加え、6日には金星が日面を通過する。金星の日面通過は、見逃すと次回が105年後ということもあり、各地で天文台で観望会が行われるほか、インターネット上でも中継される予定だ。
日本学術振興会は6月4日、小・中・高生を対象とした平成24年度科研費の研究成果の社会還元・普及事業「ひらめき・ときめきサイエンス KAKENHI」のプログラム一覧をホームページに掲載した。
3日、中学生を対象にしたハイブリッドカーと電気自動車について学ぶ教室「エコカーを組み立てて乗ってみよう!」が開催され、世田谷区内に在学中の中学生15名が参加。生徒達は、乗り物に必要な電気の量を計測やPHVの試乗などをおこなった。
キヤノンマーケティングジャパンは、小学生の親子を対象にした特別イベント「キヤノンキッズパーク 2012 ~自由研究はキヤノンにおまかせ!~」を7月21日から8月31日まで、東京・名古屋・大阪で開催する。
国公立大学・私立大学合同進学ガイダンス「夢ナビライフ2012」東京会場が7月14日に東京ビッグサイトにて開催される。当日行われる講義ライブなどの予約受け付けを5月31日より開始した。
大阪市は5月30日、小・中・高校生を対象に国際交流・協力の担い手を育成する「アイハウス・サマースクール」の開催について発表した。同イベントでは、日本の国際化の現状や、世界で起きている問題などについて、世界各国で活躍経験のある講師たちがわかりやすく解説する。
アメリカ、イギリス、オーストラリア、カナダの大使館・公的機関が参加する「英語圏大使館合同留学フェア2012―いま、身につけたいのは『国際力』!」が、7月14日に明治大学アカデミーコモンにて開催される。
東京、神奈川で民間学童保育施設を運営するキッズベースキャンプでは、夏休み期間中、農業体験、お仕事見学、外国文化に触れる機会、動物生態学習など、子どもの「社会につながる人間力を育む」ためのさまざまなプログラムを実施する。
中高生向けIT教育プログラムを運営するピスチャーが主催した第1回「Edu × Tech Fes」が5月27日に開催された。教育とテクノロジーを著名な登壇者とともに考えることを目的とした同イベントでは、高校生が茂木健一郎氏と対談するコーナーも設けられていた。