教育要素の高いイベントに関するニュースを配信している。学校説明会、オープンキャンパス、塾の模試など、学校や受験に関連するイベントはもちろん、子どもを対象とした講座、ワークショップ、サイエンス教室、工場見学、職業体験などの情報を配信している。
Facebookの会員制グループ「学校広報ソーシャルメディア活用勉強会」は、8月23日に教育カンファレンス「これからの「教育」の話をしよう~教育改革×ソーシャル力」を開催すると発表。東京と大阪の2カ以上で行われる。
産業技術総合研究所(産総研)は10日、「産総研オープンラボ」(AISTオープンラボ2012)の情報を掲載するサイトを開設した。「産総研オープンラボ」は、10月25日・26日に開催の予定。
フューチャーイノベーションフォーラム(FIF)は、8月20日、21日に首都高速道路が開通50周年を記念して実施する子ども支援プロジェク卜「東京へようこそ!1泊2日ツアー」に運営協力する。
実践的な語学力を身につける教材の開発・販売を行うアルクは、9月22日に同本社地下イベントホールで「パパのための英語子育て実践&英語力アップセミナー」を開催する。
海外教育機関との提携・協力を元に留学をサポートするbeo(ビーイーオー)は、東京(10月14日)と大阪(16日)の2会場で「大学・大学院留学フェア」を開催する。世界大学ランキングに入る名門大学も多数参加するという。
横浜市教育委員会は、10月19日~10月28日に「学校をひらく!」週間を設定し、授業参観や学校支援ボランティアの受け入れ、施設開放などを行う。対象となる学校は、市立の小・中・高校と特別支援学校。具体的な開催日、内容については学校により異なる。
NPO法人学びの支援コンソーシアムは、8月18日(土)と19日(日)の2日間、東京国際フォーラムにて小中学生を対象に「学び体験フェア マナビゲート2012」を開催する。早稲田や慶應など18団体が出展する。
東芝科学館では、夏のイベントとして「第2回・東芝科学館サイエンスフェスタ」を8月10日と11日の2日間、全館で特別開催する。イベントは参加費無料で予約不要の自由参加となっている。
BASFコーティングスジャパンやホンダボディサービス栃木の協力で「夏休み工場見学会」が行なわれた。企画は宇都宮市。
科学オリンピック支援委員会は、国際科学オリンピックイギリス大会に実際に出題された問題を題材に、同大会のメダリストたちが世界水準の科学実験を紹介する参加体験型のワークショップを開催する。
国立科学博物館は、8月11日から8月19日まで、岩手県陸前高田市で震災復興・国立科学博物館コラボミュージアム「アロサウルスがやってきた」を開催する。入場料は無料。
板橋区立教育科学館では、7月21日(土)から8月26日(日)までの期間、夏休みイベントとして、「2012年宇宙の旅~いたばしから宇宙へ~」を開催している。
東京都は、9月22日に小学生を対象にした「森の科学探検隊(自然観察会)」の参加者を募集している。専門家を隊長に迎え、多摩地区の自然や生き物に触れる。参加費は無料で、事前応募が必要。
日本経済新聞社は、中学生・高校生・大学生を対象にした株式学習コンテスト「第13回日経STOCKリーグ」を主催し、9月4日まで参加者申込みを受付している。教員と学生の1チーム3名から5名で参加する。
キャリア教育コーディネーターネットワーク協議会とコヂカラ・ニッポンは、小学生5・6年生を対象としたプログラム「はたらくオトナにインタビュー!夏休み自由研究プログラム」を開催する。
日本科学未来館では、身の回りのものをいつもとは違った視点で楽しむための実験・体験・ワークショップを実施しており、金星食に関連した夏休みの特別ワークショップを8月12日(日)、13日(月)に実施する。