農林水産省は5月9日から13日、「大学は美味しい!!」と題して大学の食品開発研究成果を展示紹介する。災害食の開発をテーマとした特別講演会では、希望者に「防災ランチ」の試食も行われる。
リーガロイヤルホテル(大阪)はゴールデンウィーク期間、子ども向けの特別体験イベントを開催する。5月4日にはテーブルマナーを学びながらフランス料理を楽しむイベントを1日限定で開催。そのほかオリジナルパフェやノンアルコールカクテルを作る体験イベントを実施する。
全国で料理教室を開催するベターホーム協会は6月と7月、学生への食のサポートを目的とした「学生のためのおいしい自炊料理教室」を、札幌、仙台、首都圏、名古屋、京阪神の15か所で開催する。対象は18歳以上の学生で、参加は無料。
コープみらいが千葉県八街市に展開する「コープみらい八街の森」において5月1日、「2016春まつり」が開催される。2016年はコープみらい八街の森がオープンから10周年を迎えることを記念し、さまざまな体験企画などを用意。入場無料。
「星野リゾート リゾナーレ小浜島」は、食育体験ができるアクティビティプログラム「海のおひさまキッチン」を2016年4月29日より開催する。海に囲まれた離島ならではの食育体験ができる。対象は5歳以上。
夢★らくざプロジェクトが、未就学児から中学生までの子どもをもつ保護者を対象にした「子どもを対象とした企業の取組みに関する調査」によると、9割以上の親子が仕事体験や工場見学など何らかの企業のこども向けの取組みに参加した経験があることが明らかになった。
発達神経科学に基づき生活リズムや睡眠の大切さを訴える活動を行う「子どもの早起きをすすめる会」が運営する、中高生のための生活リズム啓発サイト「生活リズム甲子園」が、生活リズムを整えるための実践情報をさらに拡充しリニューアルした。
東京都公園協会は3月12日、無料の野外体験教室「アウトドアクッキング」を開催する。親子でかまどを使った料理などを体験する。参加は無料で、林試の森公園サービスセンターで受け付けている。
愛知県が実施した大学生の食生活などに関する調査で、学生の約15%が朝食をほとんど食べないと回答した。高校卒業頃から欠食の習慣がついたとする回答が多く、大学入学前後の働きかけが重要であることが明らかになった。
三井製糖は、神奈川県川崎市で2月13日に開催される「第2回スポーツ食育教室」に協賛し、プログラムのひとつとして講演『糖質補給の基礎知識~スローカロリーとは~』を開催する。
日本ハムは、キッザニア甲子園の人気パビリオン「ソーセージ工房」を新たにキッザニア東京に出展すると発表した。オープンは3月17日。子どもたちは専門の機械を使用して本格的なソーセージ作りを体験できる。
住友化学園芸は、社会教育支援活動として「学校花壇&菜園応援プロジェクト」を実施。小学校に肥料セットと種を提供し、成長のようすをWebサイトで公開していく。2月1日から4月30日の期間、プロジェクトに参加する小学校計30校を募集している。
東京都は2月20日、子どもの心の問題について「食」をテーマに考える都民フォーラム「食卓から考える子どものこころ」を都庁にて開催する。対象は都内在住・通勤・通学をしている高校生以上で、定員は先着500名。参加費無料。
「ちゃんと作る、ちゃんと食べる」。これは映画「はなちゃんのみそ汁」のなかで主演の広末涼子さんが幾度となく口にしたセリフだ。広末さんが千恵さんを演じようと思ったのは、安武信吾さんと、はなさんに会ったときに感じたことがきっかけとなった。
クリスマスイブ・クリスマスまであと少し。家族と過ごす特別な1日のため、子どもにとびきりのご馳走を用意しようと準備している保護者も多いのではないだろうか。お子さまや3世代で料理を楽しめるよう、食品会社が提供するクリスマスレシピを紹介しよう。
土屋環境教育振興財団は2016年1月11日、ららぽーと豊洲内のABCクッキングスタジオで、小学4年生~6年生を対象とした料理教室「こども食堂」を開催する。特別講師に、落合務氏と田村隆氏を招き、イタリアンと和食のおもてなし料理を学ぶ。