東京都は11月14日から15日の2日間、楽しみながら「食」に関する理解を深めるイベントを代々木公園にて開催する。クイズやゲーム、ワークショップが楽しめる食育フェアで、入場は無料。
10月10日の「トマトの日」を前に、タキイ種苗が「トマトに関する意識調査」を実施。8割以上の人がトマトが好きと回答しており、その人気の高さがうかがえる。今年は、同社が開発した初代「桃太郎」トマトの発売から30周年にあたる。
文部科学省は日本食品標準成分表について、15年ぶりとなる収載食品の拡充など大幅な改訂を行い、平成27年度内に公表すると発表した。伝統的な食品やアレルギーに配慮した食品などが新たに掲載される予定だ。
ハナマルキは、親子サッカー教室と、液体塩こうじの試食会を、11月29日に東京・豊洲で開催、抽選で小学生の親子30組・60名を無料招待する。サッカー教室には、元日本代表の前園真聖氏らがコーチとして参加する。
木製こども家具とおもちゃ「ウッディプッディ」を運営するディンギーは、ごっこ遊びをしながら楽しく食に親しむ玩具「はじめての食育 おままごとずかん」を10月初旬に発売する。対象年齢は3歳以上で、価格は24,840円(税込)。
キッザニア東京は、中学生限定の特別プログラム「ジュニアチャレンジジャパン」を、11月7日に実施する。当日は、中学生が日々変化する価値観の社会をこれから生き抜くための、各種セミナーや体験プログラムが実施される。
ライオンは、2015年1月より全国で開催している出張授業「驚きの“ナノ洗い”実験教室」の第4回を香川県高松市牟礼南小学校で開催した。小学6年生32名が、ライオン・リビングケアマイスターの杉本美穂氏から食器洗いの大変さやナノ洗いについて学んだ。
エスキュービズム通商は、水と薬液のみでカンタンに野菜を育てることができる「箱庭栽培プロ」を、小中高校の食育授業向けに「学校向け食育推進プラン」として8月25日から拡販している。
8月20日、日本コカ・コーラとタニタが主催するイベント「Toreta!×タニタの親子お料理教室」が服部栄養専門学校で開催された。親子がタニタ食堂のレシピ「チキンのカルボナーラソース定食」作りに挑戦した。
紀文食品は、日本の正月の意義やいわれを絵本を通じて子どもたちに楽しく伝え継いでいくことを目的に、2015年も「子どもたちに伝えたい お正月絵本作品募集」を実施する。第8回となる今回は、新たに小学生以下の子どもが応募できる「イラスト部門」も設けられる。
日本健康食育協会は、8月18日に日比谷コンベンションホールで「健康食育AWARD 2015」を開催する。既に全国さまざまなジャンルで活動されている食育活動の事例を「健康食育」という視点で共有し広める場として初開催する。
銀座コージーコーナーが子どもたちの「夢のケーキ」イラスト作品をクリスマスに商品化する「夢のクリスマスケーキコンテスト2015」の地域ブロック代表6作品が決定、8月5日から31日までの期間グランプリを決定するためのWeb投票キャンペーンを実施する。
マクドナルドの店舗で行っている子ども向けプログラム「マックアドベンチャー」。店舗や申込み状況によって内容が異なるが、バックエリアの見学や、ハンバーガー作り、ジュースを入れる、カウンター見学などを体験できるプログラムだ。
資生堂パーラーでは、「親子で楽しむテーブルマナー教室」を開催している。親子でコース料理を食べながら、楽しくテーブルマナーが学べる教室だという。有料で、事前に申込みが必要。
クックパッドは、子どものやる気を引き出す自由研究テーマを紹介した特集ページ「夏休みのたべもの自由研究特集2015」を7月に開設した。子どもたちが「やってみたい」と思うような自由研究のテーマを学年別・教科別に紹介している。
日本学生支援機構は、8月15日、青海の東京国際交流館で「国際交流フェスティバル2015」を開催する。日本文化体験コーナーやワールドフードコート、国際のど自慢大会、ステージショーなど、子どもから大人まで楽しめるプログラムを多数用意している。