埼玉県では、お弁当や給食、家庭の定番料理など「食」をめぐる思い出やエピソードの作文コンクールを実施している。応募締切りは9月14日。作品とあわせて学生審査員も8月31日まで募集中。
朝日学生新聞社は8月27日・28日、「朝小サマースクール in 昭和女子大学2016」を開催する。さかなクンによるスペシャルステージや、「落第忍者乱太郎」の作者である尼子騒兵衛先生による特別講演、かけっこ教室などが行われる。入場無料。
大阪府は8月18・19日、「おおさか食育フェスタ2016」と「野菜バリバリ朝食モリモリ元気っ子推進キャンペーン2016」をイオン野田阪神店で 開催する。食に関わる団体・企業がブースを出展し、クイズや食事診断、郷土料理の展示など親子で楽しく食育について学べる。
雪印メグミルクは7月14日、夏休みを前に特設サイト「作って!あそんで!学ぼう!夏休み自由研究応援」をオープンした。毎年人気の牛乳パック工作やお料理レシピなど、夏休みの自由研究を楽しくする多数のヒントを紹介している。
日本マクドナルドは、子ども向けの職業体験「マックアドベンチャー」の夏期限定特別編として7月19日~8月31日の期間、自分だけのオリジナルバーガーを作れるプログラム「マックアドベンチャーとくべつへん」を全国のマクドナルド約450店舗にて実施する。
国土交通省は、7月1日から7月31日までの1ヵ月間の「海の月間」の最大規模のイベントとして「海フェスタ」が愛知県東三河地域の豊橋市、豊川市、蒲郡市、新城市、田原市、設楽町、東栄町、豊根村で「海フェスタ東三河」で開催されると発表した。
7割の小中学生がニュースに関心を持っていることが7月1日、国立青少年教育振興機構の調査結果から明らかになった。テニスの錦織圭選手の活躍は9割が知っていた。ニュースを知る方法は、1位「テレビ」、2位「新聞」だったが、中学生に限ると2位は「ネット」となった。
7月4日からTOKYO MX、読売テレビなどで順次放送がスタートするテレビアニメ「甘々と稲妻」が、農林水産省とタイアップすることが明かされた。
小学生向け学習・体験型イベント「夏休み2016 宿題・自由研究大作戦」が、7月から8月に東京、仙台、大阪の全国3都市で開催される。自由研究などに役立つプログラムが多数用意されている。7月1日には東京会場のプログラムが公開され、予約申込みの受付がスタートした。
体験型アートイベント「こどもアートフェスタ2016」が8月27日、28日、30日、31日の4日間、千葉県船橋市の習志野台幼稚園本校で開催される。アート空間と化した会場の空気を感じることができるほか、ワークショップや上映会、子ども向け環境セミナーなども予定されている。
京王プラザホテルでは7月16日~8月31日の期間、親子で本格的な食事を楽しみながらテーブルマナーを学べる「ファミリーテーブルマナープラン」を実施する。対象は6歳~12歳。洋食、和食から選ぶことができ、事前予約が必要。
カゴメは7月21日より、食育チャリティミュージカル「カゴメ劇場2016」を開催する。全国15会場で計34公演が行われ、5万4,090人の親子を無料で招待する。応募は、「カゴメ劇場」のWebサイトで受け付けている。
「弁当の日」応援プロジェクトは、子ども向け料理教室「夏休みのお昼ごはんをひとりで作ってみよう!」を7月28日に開催する。参加費は1,000円(税込)。対象は、小学校3~6年生の24名。会場は、東京都中央区銀座にある東京ガス「スタジオ プラスジー ギンザ」。
ダスキンは、土を使わず室内で野菜が育てられる水耕栽培セットと観察日記ノートがセットになった「水耕生活ギフトカード」を6月20日~8月5日までの期間限定で発売する。栽培や収穫などの記録を残せるので、夏休みの自由研究にも活用できる。
ウィズガスCLUBは、食の大切さや楽しく料理することで食育を実践する「第10回ウィズガス全国親子クッキングコンテスト」の応募受付を、「食育の日」である6月19日から開始した。参加資格は小学生とその保護者の2名1組。
キリンビールは全国の工場でさまざまな工場見学を企画している。夏休み期間中は、キリンビール横浜工場、キリンビバレッジ滋賀工場にて小学生の親子を対象とした特別な工場見学イベントを開催。横浜工場では、初となる森永製菓とのコラボ企画を実施する。