au未来研究所は「子ども」と「食」の関わり「KIDS AND FOODS」を研究テーマに、キリンと協働し知育と楽しさを融合させた新感覚次世代型おままごとキット「ままデジ」のコンセプトモデルを発表した。一体どのようなものなのだろうか。実際に体験してきた。
六本木ヒルズ・アークヒルズ・虎ノ門ヒルズは7月16日から8月28日までの期間、夏期限定イベントとして子どもたちの創造力を育む「キッズワークショップ2016」を開催。話題のプログラミング体験や最新テクノロジー体験など、全60種類約270講座の多彩なプログラムを実施する。
佐賀県武雄市は、ICTを利活用した教育の取組みの一環として、「オンライン英会話授業」と「スーパー食育スクール」の対象校を拡大する。タブレット端末を活用して海外の先生と会話する「オンライン英会話」は、市内の全小学校が対象となる。
ヒューは、6月26日に食育ワークショップ「アレ&シオ 世界をガブリ!」イタリア編をヒュープラスのスタジオで開催する。講師にキッズ食育コンサルタントのサゴイシオリとイタリアの絵本作家アレッサンドロ・ビオレッティを迎え、親子でイタリアの食文化について学ぶ。
神奈川県は、健康寿命延伸に向けた取組みの一環として、体験を通して楽しみながら食育にふれることのできるイベント「第9回 かながわ食育フェスタ」を7月28日に横浜赤レンガ倉庫にて開催する。食体験プログラムや食育講演を入場無料で楽しむことができる。
東京ガスの幼児・小学生を対象とした料理教室「キッズ イン ザ キッチン」では、7・8月に「みんなスマイル!冷やし中華を作ろう」を開催する。4歳~小学2年生の親子を対象とした「親子クラス」と、小学3年生~6年生を対象とした「子どもクラス」を開講する。
星野リゾートが展開するリゾナーレ八ヶ岳の八ヶ岳アクティビティセンターは、家族向け夏のアクティビティプログラムを7月1日~8月31日まで開催する。
運動会のお弁当の定番といえば、「おにぎり」「サンドイッチ」「から揚げ」などだが、昨今は「おにぎらず」や「そうめん」が新定番となりつつあることが5月20日、クックパッドによる調査結果からわかった。東日本では、「カツサンド」や「焼きそば」も多いという。
農林中央金庫は5月26日、小中学生を対象とした第3回「子どもの食生活の意識と実態調査」の結果を公表。11年前と比較して食事を「残すことがある」の割合が減少したこと、6割以上が食の安全に関心があることなどがわかった。
全国の小学生を対象としたお菓子づくりのコンクール「全国小学生パティシエ選手権」が今年も開催される。7月4日まで、「手作り部門」と「お菓子の絵部門」の2部門で作品を募集。手作り部門の優勝者には、オーストラリアパティシエ体験・親子ペア旅行券が贈られる。
お好み焼き道とん堀は、食事と栄養バランスについて啓蒙することを目的に原宿に期間限定の「FAST FOOD AID」ショップをオープン。来店した若者を対象に、管理栄養士による「栄養不足分のサプリメント無料配布」や、「新型栄養失調」のリスク診断調査を行った。
企業ブランディングを支援する「むすび」は、山梨県富士川町のまち育てプロジェクト「まちいくふじかわ」の一環として、田植え&稲刈り体験イベントを6月4日と10月(予定)の全2回開催する。6月4日のみの参加も可能。
厚生労働省は5月10日、平成28年3月20日に実施した「第30回管理栄養士国家試験」の合格発表を行った。受験者19,086人のうち合格者は8,538人で、合格率は前年度より11ポイント低い44.7%。
文部科学省は4月21日、平成28年度スーパー食育スクールの指定校を発表した。指定期間は1年間。福島県三春町立三春中学校や私立花咲徳栄高校、鹿児島県立楠隼中学校・高校など12校が選定された。
朝食で95%の母親が「子どもの野菜不足」を感じており、「もっと野菜を摂ってほしい」と考えていることが、アサヒ飲料の調査により明らかになった。母親と子どもにとって理想的な朝食の条件は、「栄養がある」「美味しい」「調理が簡単」などがあげられた。
リバネスは5月15日、小学生のための「理科の王国 SUMIDA GATE 2016」を東京都墨田区立曳舟小学校にて開催する。約1,000人の小学生親子を対象とした大規模科学実験イベントで、4月21日正午より事前申込みの受付を開始する。