東京ガスの子ども向け料理教室「キッズ イン ザ キッチン」は、7・8月に25周年を記念したプログラム「夏だ!集まれ!くまさんドライカレー」を開催する。「親子クラス」と「子どもクラス」で、7月開催分の申込みは6月15日までWebサイトにて受け付ける。
キッザニアとオフィシャルスポンサーである日本ハムは、実社会の仕事を体験できるプログラム「Out of KidZania」を関東と北海道で8月に開催する。対象は小学4年生~6年生。申込みは、6月25日までWebサイトより受け付けている。
農林水産省は5月30日、「平成28年度食育白書」を公表した。調査データや実践例などを盛り込みながら、食育にかかわる実態や施策の現状などをわかりやすく紹介している。Webサイトから見ることができる。
飲食店を展開する大東企業は8月6日、小学生対象の食育イベント「親子で学ぶ食育キッズ板前体験」を北大路京橋茶寮で開催する。参加費は無料。定員は10組。申込みはWebサイトにて7月10日まで受け付けている。
大丸神戸店と神戸学院大学は6月より、小学生とその保護者を対象にさまざまな学びの機会を提供する「もとまち こども大学」を開校する。参加費は無料だが、材料費などがかかる場合もある。Webサイトより、先着順で申込みを受け付けている。
日本橋が持つ特徴を生かした小学生対象の職業体験イベント「日本橋キッズタウン ~わくわく!ワーク体験~」が、5月20日・21日の2日間日本橋エリアにおいて開催される。老舗寿司店や外資系ホテルなど新たなプログラムも追加し、全33種の職業体験を実施する。
大阪ガスと大阪ガスクッキングスクールは6月11日、5歳~小学6年生と保護者を対象とした食育チャリティイベントを大阪ガスクッキングスクール6会場で開催する。参加費は親子2人1組で3,000円。Webサイトでの受付開始日は5月1日午後9時より。
横浜DeNAベイスターズは4月24日、若手選手寮「青星寮(せいせいりょう)」で選手が実際に食べている「青星寮カレー」を学校給食用にアレンジし、横浜市内の小学校給食として、約20万人分を提供することを発表した。食を通し、健康づくりを呼びかける。
吉祥寺第一ホテルは5月3日~5日、子ども向けの職業体験とバイキングが楽しめるイベント「第4回KICHIジュニア」を開催する。料金は、大人・シニア5,500円、小学生3,000円、幼児(4歳以上)1,500円(いずれも税込)。職業体験に参加する場合は別途1,000円が必要となる。
兵庫楽農生活センターは、親子で米づくりや黒大豆の栽培を体験できる「親子農業体験教室」の参加者を募集する。対象は兵庫県内在住の小・中学生とその家族。米づくりは100組、黒大豆づくりは40組を募集。4月28日まで受け付ける。
食育の観点から役割が見直されつつある学校給食。栄養バランスに優れた献立やレシピを無料で提供するサービスも注目されており、「給食ナビ」は4月11日から大阪市公立中学校にサービスエリアを拡大。クックパッドでも、杉並区や足立区など自治体の給食レシピを扱っている。
東京ガスの食育プログラム「キッズインザキッチン」は、4歳から小学2年生が参加する「親子クラス」と、小学3年生から6年生が参加する「子どもクラス」を開催。テーマは「お母さん、お父さんにありがとうを伝えよう!可愛いランチプレート」。参加費は1人2,000円(税込)。
「日本人の野菜摂取不足」が深刻な問題になっているという。「ファイブ・ア・デイ協会」では、問題解消を目的に、2016年3月より毎月31日を「菜(さい)の日」に制定している。また、カゴメは3月31日、「子どもの野菜摂取」に関する意識調査の結果を発表した。
ポッカサッポロフード&ビバレッジは、科学技術館を運営する日本科学技術振興財団と連携し、4月2日より科学技術館において子ども向け実験プログラム「レモンのチカラ」を開講する。2018年3月まで毎週日曜日と祝日に行う予定。参加費は無料、事前予約不要。
ポピンズとサッポロ不動産開発は、恵比寿ガーデンプレイス内に渋谷区初の企業主導型事業所内保育所「ポピンズナーサリースクール恵比寿ホップキッズ」を4月1日に開設する。渋谷区民枠を設けることで待機児童対策の一助となる。
大阪ガスは2017年度から、新しい食育プログラムとして「“和食だし”体験講座」を開始する。若者の和食離れが進む中、昆布やかつお節などによる本物のだしについて、味覚体験や調理実習を通じて理解を深める。現在、小学校やPTA、教育委員会など、共催団体を募集している。