茨城県境町とクックパッドは3日、茨城県境町の町立小中学校の学校給食に、クックパッドのレシピを元にしたメニューを採用したことを発表した。3月4日、10日、18日の3日間にわたり、県産食材を使った給食が提供される。
トランジットジェネラルオフィスが手掛けるジューススタンド「ハッピー ホーム キッチン(HAPPY HOME KITCHEN)」が伊勢丹新宿店本館6階ベビー子供フロア/ウエストパークに3月4日にオープンする。
国公私立学校で完全給食を実施している割合は91.5%になることが、文部科学省が2月13日に公表した「平成25年度学校給食実施状況等調査の結果」から明らかになった。給食の実施回数は県によって異なり、中学校では30回の差が生まれていた。
国立江田島青少年交流の家は、2月28日から3月1日まで1泊2日で「家族でとっておき体験」を開催する。対象は、小学1年製から3年生までの児童がいる家族。アウトドアクッキング、日の出体験ツアーなどを親子で楽しむことができる。
2月3日の「節分」に豆を食べる家庭は7割に上ることが1月28日、ベネッセ教育情報サイトが実施した調査結果から明らかになった。全国的に広がりをみせている恵方巻きは、購入派が6割近くに達し、手作り派を上回っている。
「キッザニア東京」「キッザニア甲子園」は2月1日(日)から14日(土)まで、「バレンタイン2015」を開催する。期間中は場内特設パビリオンでチョコカップケーキ作りが体験できるほか、いくつかのパビリオンで限定アクティビティが実施される。
学校・教育機関発表のプレスリリースよりピックアップ。1月23日は文教大学、千葉商科大学、大妻女子大学、東京工科大学、金沢工業大学、広島国際大学の情報を紹介する。
文部科学省は、全国学校給食週間(1月24日~30日)に合わせて1月26日から、「食育と学校給食展」と「学校給食フェア」を開催する。省内職員食堂などで学校給食を基にしたランチを提供するほか、学校給食食材の試供品配布、レプリカやパネル展示などを行う。
「日本のみかんの消費量を増やす」ことを理念とする学生団体 東大みかん愛好会は、1月21日と23日の2日間、全国柑橘消費拡大協議会と連携して、東京大学駒場キャンパス生協食堂にてみかん5,000個の無料配布を実施する。
プレナスは、同社が運営する「ほっともっと」で、健康総合企業のタニタとコラボレーションした「タニタ監修弁当」550円を1月13日から、東京都内の187店舗で新発売する。
子どもにあてはまる「秋」は「食欲の秋」で、子どもに人気がある秋メニューの1位は「さんまの塩焼き」であることが、子どもの身長・体重・成長に関する情報サイト「スクスクのっぽくん」の調査結果からわかった。栗やきのこなど、旬の味が子どもにも人気が高いようだ。
東京都生活文化局は10月30日、今夏に実施された「食生活と食育に関する世論調査」の結果を公表。8割近くがほぼ毎日朝食を摂り、7割以上が夕食時などに家族と会話していることが明らかとなった。また、子どもがいる世帯は食品を選ぶ際に価格を重視する傾向があった。
農林水産省は、和食の日に当たる11月24日、郷土食の祭典「第2回 日本全国こども郷土料理サミット」を国連大学(東京都渋谷区)で開催する。郷土料理について子どもたちがプレゼンテーションを行うほか、試食も楽しめるという。
クックパッドは、10月15日より、新サービス「ベビー&ママ」をスタートさせると同時に、アイフリークモバイルより幼児向けアプリ「なりきり!!ごっこランド」「パズル&テイルズ」を譲り受け、「子育て支援」分野へのサービスを拡充していく。
東京大学農学生命科学研究科・農学部は11月15日、食と生命のサイエンス・フォーラム2014「子どもの肥満と食育-広がる健康対策の成果をたどる」を開催する。会場は、同大伊藤国際学術研究センター内伊藤謝恩ホールで、参加費は無料、要時事前申込み。
立命館大学は、第4回スポーツ健康科学セミナー「成長期の体と頭を育てる食事」を11月16日、キャンパスプラザ京都(京都市下京区)で開催する。参加は無料、事前申込制。