女子栄養大とキリン、産学連携で健康寿命延命に着手

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 女子栄養大学および同大学院とキリンは、「食を通じた健康寿命の延伸」という共通テーマのもと、産学連携包括協力に関する協定を締結し、7月6日調印式を行う。食と健康における相互の知見や強みを生かし、社会の健康増進に貢献するのが目的だという。

 共通テーマである「食を通じた健康寿命の延伸」とは、厚生労働省の掲げる国民健康づくり運動「健康日本21(第二次)」の中心課題で、「健康上の問題で制限されることなく生活できる期間」と定義されている。実現に向けて企業も積極的に役割を果たしていくことが求められており、今回の協定締結も、栄養・食を通じてその実現を目指すものであるという。

 両者は、健康寿命延伸のためのバランスのとれた食生活の重要性などを、地域や社会へ情報発信する啓発活動や、そのための高度人材養成などに共同で取り組み、栄養学の視点から社会課題の解決に貢献していくという。

 女子栄養大学は、今回のキリンとの産学連携により「大学および大学院の栄養学や保健学の研究と実践のための高度人材養成を促進し、その成果を社会へ還元していく」とする。また、キリンは、「食」「栄養」「健康」に関して高い専門性を有する女子栄養大学と連携することにより、社会課題の解決につながる新しい価値をもった商品やサービスの開発につなげていくとのこと。

 今後両者は「連携協議会」を設置し連携を深め、「食を通じた健康寿命の延伸」につながる活動を展開していくことで「人々の生活の質の向上と健康を支え、社会環境の質の向上を目指す」としている。
《塩田純子》

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