駒澤大学でも「100円朝食」の提供開始、4/8より
子どものおやつ、保護者の75%が肯定的…悩みは「食べ過ぎ」
ベネッセ教育情報サイトは3月13日、子どものおやつに関する調査結果を発表した。おやつは95%の子どもが食べていて、保護者の75%も「食べさせた方がよい」と考えていた。困り事では「食べ過ぎて食事が食べられない」が最多だった。
キッザニア甲子園に米作り体験パビリオン登場、シミュレーターで田植えも
ヤンマーは、キッザニア甲子園の開業5周年にあたる3月27日、オフィシャルスポンサーとして、農業の未来が体験できる「ファーマーズセンター」パビリオンを出展すると発表。農業機械の最新技術を再現したシミュレーターを通して、米作りを体験することができるという。
広島県江田島で自然体験やクッキング「家族でとっておき体験」3/1-2
国立青少年教育振興機構は3月1日(土)から2日(日)、1泊2日で自然体験や宿泊体験を行う「家族でとっておき体験-第3回-」を開催する。対象は小学校1年生から3年生の児童がいる家族(兄弟姉妹の同伴可)、24組。
小学生のアイデア料理コンテスト、最優秀賞は福島の小学5年生が受賞
日本製粉は、同社が開催した「第3回小学生 ご当地アイデア料理コンテスト」の受賞作品を発表。298作品の中から最優秀賞には小谷斗彩さん(福島・小5)の「パーティーにぴっやり! うつくしま! ももももそうめん」が選ばれた。
12/13はビタミンの日、栄養価の高い「機能性野菜」を使ったレシピを紹介
12月13日の「ビタミンの日」に合わせ、タキイ種苗は「機能性野菜」を活用した冬向けレシピを公開した。栄養価が高く注目される機能性野菜は、認知度が低いことも明らかになっており、同社は季節の機能性野菜を使ったレシピで冬を乗り切ってほしいという。
収穫したたまねぎでブイヤベースを作ろう…親子バスツアー2/23
自然体験・仕事体験を提案するJTBの旅いくでは、特別企画として「朝小×旅いく」親子バスツアーを来年2月23日(日)開催する。3歳以上を対象に、早春の房総で「白子たまねぎ」を使ったブイヤベースを作る。
大阪市教委が「親力アップサイト」で子育て情報やコラムを紹介
大阪市教育委員会では、子育て家庭を応援する「親力アップサイト」を大阪市のホームページ内に開設し、家庭教育にまつわる幅広い情報やコラムを紹介している。12月3日には、第35号となるコラムを掲載し、朝ごはんの大切さなどを伝えている。
中高生のいる家庭の約6割で「食事中にケータイ・スマホ使用禁止」と食育
パルシステムは11月20日、「家族の食卓に関する調査2013」を発表した。調査結果より、「食事中は、ケータイ・スマホを使用しない」ことを教育している割合は、中高生の子どもがいる家庭で58.6%であることがわかった。
群馬県、食に関する実態調査…一人暮らしの大学生6割が朝食摂らず
群馬県は10月21日、「大学生の食に関する実態・意識調査」の結果を公表した。全体でみると6割近くが「ほとんど毎日朝食を食べる」と回答する一方で、下宿・アパートなどで生活している学生は6割が欠食していることが明らかになった。
学校給食が必要だと思う母親は95.7%…学校給食に関する調査
パルシステム生活協同組合連合会は、「学校給食に関する調査2013」として、9月20日から9月26日の7日間、携帯電話によるインターネットリサーチを実施し、小学生の子どもを持つ30歳から49歳の母親1,000名の回答を集計した。
大学食堂で「100円朝食」を提供し、学生に好評
立命館大学は10月21日から、びわこ・くさつキャンパス(BKC)で「100円朝定食」の提供をはじめ、ふだんの2倍近い学生が利用した。既に、「100円」で朝食を提供する大学もあり、朝食を摂る大切さを啓発し学生の健康管理に一役買っているようだ。
イタリア産ブルーベリージャムから基準を超える放射性セシウム検出、東京都
東京都福祉保健局は10月18日、イタリア産ブルーベリージャム「フィオールディフルッタ オーガニック フルーツスプレッド ブルーベリー」から基準値を超える放射性セシウムが検出されたと発表した。現在、当該品の販売中止と回収を指示している。
フルーツに対する期待、子どもの風邪予防・免疫力向上が約8割…保護者調査
オールアバウトと、ゼスプリ インターナショナル ジャパンは、子どもがいる20代から50代の女性1,000人を対象に、「フルーツと健康に関する意識調査」を共同で実施した。
全国の大学で学食が多様化、地産地消、復興支援や栄養管理
近年、学食のメニューが多様化しており、地元の野菜を用いたものや、売り上げの一部が東日本大震災の復興支援のための募金に充てられるものなど、食事を通じて地域の農業や社会に貢献できるメニューが増えているという。
幼児期の子どもたち、2人に1人がカルシウム摂取量基準以下
乳幼児期の子どもが生まれてから6歳までの間で必要とする栄養素は、成長ステージによって異なるという。幼児期には、骨や歯を形成するためのカルシウムが必要になる一方で、食事量の少ない子どもが基準量を摂取するのは難しいようだ。

