パルシステムは11月20日、「家族の食卓に関する調査2013」を発表した。調査結果より、「食事中は、ケータイ・スマホを使用しない」ことを教育している割合は、中高生の子どもがいる家庭で58.6%であることがわかった。
群馬県は10月21日、「大学生の食に関する実態・意識調査」の結果を公表した。全体でみると6割近くが「ほとんど毎日朝食を食べる」と回答する一方で、下宿・アパートなどで生活している学生は6割が欠食していることが明らかになった。
パルシステム生活協同組合連合会は、「学校給食に関する調査2013」として、9月20日から9月26日の7日間、携帯電話によるインターネットリサーチを実施し、小学生の子どもを持つ30歳から49歳の母親1,000名の回答を集計した。
立命館大学は10月21日から、びわこ・くさつキャンパス(BKC)で「100円朝定食」の提供をはじめ、ふだんの2倍近い学生が利用した。既に、「100円」で朝食を提供する大学もあり、朝食を摂る大切さを啓発し学生の健康管理に一役買っているようだ。
東京都福祉保健局は10月18日、イタリア産ブルーベリージャム「フィオールディフルッタ オーガニック フルーツスプレッド ブルーベリー」から基準値を超える放射性セシウムが検出されたと発表した。現在、当該品の販売中止と回収を指示している。
オールアバウトと、ゼスプリ インターナショナル ジャパンは、子どもがいる20代から50代の女性1,000人を対象に、「フルーツと健康に関する意識調査」を共同で実施した。
近年、学食のメニューが多様化しており、地元の野菜を用いたものや、売り上げの一部が東日本大震災の復興支援のための募金に充てられるものなど、食事を通じて地域の農業や社会に貢献できるメニューが増えているという。
乳幼児期の子どもが生まれてから6歳までの間で必要とする栄養素は、成長ステージによって異なるという。幼児期には、骨や歯を形成するためのカルシウムが必要になる一方で、食事量の少ない子どもが基準量を摂取するのは難しいようだ。
「弁当の日」応援プロジェクト事務局は、『大学生のための持ち寄り弁当の日料理教室』の開催を発表した。
神奈川工科大学は8月5日、モバイル学生証に、タニタの業務用マルチ周波数体組成計MC-980Aを連携させる新しい機能「KAITからだカルテ」を追加したと発表した。
佐藤食品工業は、「子どもの朝食」に関する母親の意識・実態調査を実施。調査から、朝食にかける調理時間は「10分以下」が多く、「主食を食べる」「簡単に調理できる」ことを重視しているが、6割以上が朝食に改善点があると意識している実態がわかった。
東京大学を会場に田んぼの生き物や大切さを学ぶ「世界一田めになる学校in東京大学2013」が8月5日、東京大学を会場に開かれる。田んぼにちなんだ理科や図画・工作などの授業が繰り広げられ、体験や学びを通して田んぼの未来について考える。
文部科学省は7月1日、学校給食における指導の徹底について各都道府県の教育委員会や私立学校、国立の附属学校などに通知した。
近畿大学と浜学園は、小学生とその保護者を対象とした親子で学ぶ理科講座「Kid'sサイエンスラボ」を8月7日、グランフロント大阪ナレッジキャピタル(大阪市北区)で開催する。入場無料、要申込み。
NTTナレッジ・スクウェアは7月10日、同社が運営するeラーニングサイト「N-アカデミー」上で、「日本バーベキュー協会認定 初級バーベキューインストラクター ネット検定講座」を開講した。
千葉県教育委員会は、食育推進計画の一環として開催する「平成25年度いきいきちばっ子オリジナル弁当コンクール」の作品を募集する。応募対象は小学5・6年生。